月曜日, 12月 24, 2007

有馬記念

有馬記念、後書きになってしまいましたが
本命、ダイワスカーレット、対抗馬不在の予想だったため
2着、3着には、メイショウサムソン、ダイワメジャー、ポップロック
残念ながらマツリダゴッホは相手に選ぶことはしなかったため
馬券は外れてしまいました。

それでもダイワスカーレットの強さを認識できたため
それで満足したところもありました。

来年はこの馬が古馬戦線を引っ張って行くかもしれません。
海外に行くとの話もありますから
どのようなローテーションとなるかは分かりませんが、
頑張って欲しいですね。

それから偉大な兄がラストランとなりました。
GⅠ5勝は立派な成績です。
胸を張って種牡馬となって下さい。
お疲れ様でした。

ゲームの名は誘拐

東野圭吾さんのゲームの名は誘拐です。
読み進んでいく内に、何か釈然としない感覚があり
途中でその何かが分かった時に何となく終了が分かりました。

東野圭吾さんの作品の中では特別面白い作品とは言えませんが
それでもレベルの高い作品だと思います。

読み終わってからこの作品のテーマを知ったのですが
「良い人が一人もいない作品」
言われて見るとたしかに一人もいませんでした。

このテーマって強烈ですね。
テーマは個人的には最高です

金曜日, 12月 21, 2007

四日間の奇蹟

このミステリーが凄いで昔、賞を取った作品です。
本格ミステリーと思いこんで読んでしまったため
内容には少し肩すかしをくらいましたが、
作品としては非常に面白いものだと思います。

私の感想としては市川拓司の作品を思わせる内容でした。
「その時は彼によろしく」「今会いに行きます」などともの凄く似ています。
私個人的には、この手の作品は読めば読むほど感動が薄れます。
そのため面白かったのですが「その時は彼によろしく」ほど
感動はしませんでした。

この手の内容が好きな人にはお勧めです

日曜日, 12月 16, 2007

アトポス

さすがの一言です。
島田荘司さんの本は本当に面白い。
まったく解決する事はできないトリックですが
それでも非常に面白いです。

多分、私自身の推理能力的なものが
まったくトリック解決には役に立たないレベルであるため
想像を絶する内容を読めるところに
とにかく共感を覚えている気がしてしょうがありません。

作品は、とにかく長編です。
ここまで長編なのは、「暗黒館の殺人」依頼な気がします。
内容は、前半部分の序章的な話が必要だったのかが良く分っていません。
トリックや直接的な話にはほとんど関係ないと思います。
ただ、そこで作られた作品の闇の部分を常に意識して読んでいた気がします。

舞台がビバリーヒルズに移ってからは、あっという間に物語が進みます。
これは私がそのように感じただけかもしれませんが...

読み終わると、考えると最後に謎を解かれた時に
そう言えばこんな事が書いてあったななど、思いつき
この要素が最初に推理小説を読んだ時より、
数多く上がると、自分の成長を感じます。

なかなか時間がなくて計画は立てていないのですが
島田荘司さんの作品を一から読んでみるというのも
また面白いかもしれません。

水曜日, 12月 12, 2007

まさかのハイアーゲーム

鳴尾記念はまさかのハイアーゲームでした。
POの指名馬だっただけに悔やまれます。
まあ、オーラを頭固定としていたため馬券としては
取れていないとは思うのですが柔軟に考えられれば
買えた馬券かなっては思ってしまいます。

朝日杯は予想通りのまったく当たらずで
ある意味予想通りでした。

有馬記念の前は馬券を買っちゃいそうなレースは
阪神Cと有馬記念当日のレースです。
控え目に抑えて有馬記念当日はダイワスカーレットで
大勝負の予定です。

土曜日, 12月 08, 2007

鳴尾記念

明日は鳴尾記念です。
当たらない明後日のGⅠより当たる可能性のあるGⅢです。
しかもそれなりにメンバーが揃いました。

アドマイヤオーラが本命です。
指名馬だった贔屓目があるのは否定しませんが
自力で言ったら間違いなくNo1だと思ってます。

相手が難しいところですが、武豊のドリームジャーニーではなく
レインダンス、クランエンブレム、エイシンデピュティの3頭を選択です。
ドリームジャーニーは3着に抑える事にします。

馬券は3連単でアドマイヤオーラ1着固定で
3頭は2着、3着に指名し、ドリームジャーニーを3着候補に追加です。

馬連は3頭を相手に選んだ3点です。

金曜日, 12月 07, 2007

仮面山荘殺人事件

これは非常に面白い作品でした。
連続で読んだのは、たまたまなのですが、
「ある閉ざされた雪の山荘で」と同じような結末を迎えた作品でした。
このころ作った作品はもしかしたらこのようなストーリーで書いていたのかもしれません。

「ある閉ざされた雪の山荘で」と比べると、
結局、完全に騙されたこっちの作品の方が面白かったという結果です。
こちらの作品ははっきり言って完全に予想通りの展開で物語が進み
最後の最後でひっくり返された結末でした。

この最後の最後でひっくり返されたのは「秘密」の時以来ですね

火曜日, 12月 04, 2007

目途はたったかもしれませんが

先週のエイムアットビップのレース振りは納得できませんね。
馬券を購入した上で最大の誤算でした。
あのようなレースをするのであれば全然違う馬券を買ったと思いますね。
結果から外れていたのは間違いないですが、がっかりですね。

そもそもエイムアットビップをなぜ買ったのか?
それは逃げ馬と思ったからです。
2歳戦とは言え、立派なGⅠです。
脚質を試すのであれば、前走であって今回ではないというのが感想です。
福永ジョッキーに言わせると、来年に目途がたったとか...
まったく迷惑な話です

ある閉ざされた雪の山荘で

ひさしぶりに東野圭吾さんの作品を読んだ気がします。
本当にこの人の本は読みやすいです。
この本は結局1日で読んでしまいました。

東野圭吾さんの本を読むときに一番考えてしまうのはミスリードです。
読み進めて行く中で、今間違った方向に自分の考えた進まされていないか?
これを常に念頭に入れて読んでしまっているようです。
決して意識はしていないので、何冊も読む中で埋め込まれたものなのでしょう。
結果的には、今回はミスリードはされなかったと思ってます。

ミスリードされなかったのですが、私自身はこの本は好きですね。
ただ長編が好きな私にはボリュームが物足りなかったという感じがありますが
十分な物語背景、人物描写はされていたと思っているので
本当にこの人は天才だと思います。

蒲生邸事件

宮部美由紀さんの蒲生邸事件が読み終わりました。
任天堂DSの「すばらしきこのせかい」に物凄くはまっていたため
中々読み進みませんでした。
というかまったく読んでいなかったという方が正しいですね。
読んだのは、3日間くらいだったかもしれません。

内容ははっきり言えば今一でした。
ただ、この本が出された時代などを考えると
いろいろと斬新なところはあったのでしょうね。

未来を知ってしまった人間はどのように生きるのだろう?
これがこの本のテーマなのでしょうね。

今の名誉か死んだ後の名誉か?
人それぞれなのでしょうが難しい問題なのかもしれませんね。

土曜日, 12月 01, 2007

ジュベナイルフィリーズ

突出した2歳馬の登場がなくGⅠを迎えてしまった気がします。
去年はアストンマーチャンという絶対的な馬が存在し
レースはそれを負かす馬が登場した結果となりました。
この1、2着馬はともにのちのGⅠ馬となり時計が示した通り
ハイレベルなメンバーであった事を自分自身で示した格好です。

今年の本命はエイムアットビップにしようと思います。
去年ハイペースで逃げたアストンマーチャンは差されてしまいましたが
今年はウォッカ程の馬がいないとの判断で指名です。
前走、オディールに負かされていますが、
今回は1番人気でない事を加味してこちらを本命にします。
よって対抗はつまらない選択ですがオディールです。

穴は何と言ってもエフティマイアです。
前走ぼろ負けでしたが、道悪を敗因と分析すれば
ここまで人気が落ちる馬ではありません。
むしろこの人気は狙い目です。
大外に入ってしまったため、1着まであるかは微妙と判断しますが
3着候補には確実になります。
あとは、エイシンパンサー、アロマキャンドルの2頭です。

買い目は3連単。
1着、2着はエイムアットビップ、オディールの裏表を抑えて
3着にエフティマイア、エイシンパンサー、アロマキャンドルの3頭です。

あんまり自身はありませんが計6点で勝負です。

日曜日, 11月 25, 2007

ジャパンカップ

今週の3日間開催は土曜日、日曜日とJCがありGⅠ続きでした。
土曜日のダートはヴァーミリアンが圧倒的人気、
そこまで強いと思わなかった私は、岩田、安藤の
ダートを追わせたら武豊より上手いだろのコンビを選択して
馬券を購入しました。
もちろんヴァーミリアンも抑えましたが...
結果は驚きの着差、あんなに強いのってのが正直な感想。
そんなに強いと思わなかった自分が情けないような結果でした。

本日のジャパンカップは本命はもちろんアドマイヤムーン。
私はこの馬が現役最強だと思っていますからね。
相手は、やっぱりメイショウサムソンです。
個人的な穴がインティライミ。
無難にポップロックを選択。
ダイワスカーレットが3歳牝馬最強と考えている私には
ウォッカは人気を背負ってくれる存在でありがたい限り。
そんな感じでレーススタートです。
もちろん、これが3連単の的中だったのですが
2着、3着が逆であれば、オッズが少なくなっても投入金額が10倍だっため
残念な的中です。
まあ、それでも文句は言ってはいけませんがね。

それにしても一番驚いたのはウォッカ。
この馬も3歳牝馬にしては強いと思っていますが
私の中では、古馬それも牡馬と戦って戦績が残せるとは思っていなかったため
今回の結果は大したものだと思います。
このレースを見ると、秋の天皇賞にダイワスカーレットが出てたら...
って思わせる結果でした。
もちろん単純ではありませんがGⅠ3勝0敗のウォッカがここまで活躍すると
ダイワスカーレットも必然的にそれなりのものを期待させます。


来週から2歳GⅠですのでとりあえず落ち着きます。
残念ながらアドマイヤムーンは引退のようですので
有馬記念はメイショウサムソンの相手探しとなりそうですが
その相手が、ダイワスカーレット、ウォッカなんかだと面白いですね。

来週はスパークキャンドルがおそらく出走します。
この馬が勝てば今年のPOGが少し楽しめそうなのですが
はたしてどうでしょうか

3女誕生!

遂に我が家の三女が誕生しました。
土曜日の夜の誕生でした。
いや~本当に長かった。
大きさは一番上の子とほとんど同じサイズでした。
また、忘れかけていたサイズを抱っこして感動を覚えました。
二人目に続いて病院到着から2時間での出産は
私と嫁にはありがたい出産となりました。

今日、長女と次女を連れて病院に行き感動のご対面です。
さすがにまだ2歳にならない二女は何だかわからないようでしたが
長女は来年には幼稚園に入園ですのでそれなりの反応を示してくれました。
まだ退院はしていませんが、うるさくて、疲れる、そして楽しい毎日がはじまりそうです。

顔は、上二人とそっくりで本当に3姉妹って感じです。

土曜日, 11月 17, 2007

大荒れの予感

本命馬不在のマイルチャンピオンシップ。
非常に大荒れの予感です。
ここはダイワスカーレットの兄にあたるダイワメジャーで行く予定ですが
相手が決めきれません。
今のところ、カンパニー、アグネスアークの2頭を切る予定。
その3連単を当てれば、それなりのオッズが見込めそうです。

キングストレイル、スズカフェニックス、フサイチリシャールの3頭で行く予定です。
それにしても当たる気がしません。
でもそれ以上買うと、点数が大幅に増えちゃいますからね...

水曜日, 11月 14, 2007

引退レースと知っていれば...

先週のエリザベス女王杯は、馬単予想が完璧だったのに
買ったのは3連単だったため残念ながら外れ。
引退レースと知っていれば、買ったのに。
非常に残念です。
何で前もって言ってくれなかったのですかね。

ダービー馬に敬意を称している人が多いようで
ここまで買っても、ウォッカの方が強いと言っている人が多いですね。
ウォッカは強いですが、この段階ではダイワスカーレットの方が
強いとしか言えませんね。

土曜日, 11月 10, 2007

まだ分りませんが思ったより人気ない

ダイワスカーレットのエリザベス女王杯は思ったより人気がなく
ウォッカ一本かぶりの状況でした。
まだ、前日、午前中が終わったレベルですがびっくりしたのが感想です。

みんなダービー馬を偉大に扱うのだなと思った私でしたが、
ダイワスカーレットが人気がないのはありがたい事です。

流石にウォッカが2着だとは思っているのでが
ここまで人気だと思いきって切ってしまうというのも選択肢してはありかな
って午前中が考えてしまいました。

今のところ、3着候補にアサヒライジング、フサイチパンドラの2頭で
3連単2点を購入予定ですがまだまだ検討中ですね

心とろかすような マサの事件簿

大分前に終わっていたのですが、書くのを忘れていました。
心とろかすような マサの事件簿」は宮部みゆきさんの本です。
パーフェクトブルーという本の続編チックな本のようなのですが
そちらを読んでいないので詳しい事は分りません。

昔、同作者の長い長い殺人を読んだ時に財布から見た視点で
一連の事件がいろいろと書かれたのですが
これは犬の視点で書かれています。
本当に面白いアイデアだと思いますね。

内容は正直言えば、短編小説という事もあって薄いです。
それでも視点を変えるだけでなかなか面白い読ませ方をするなと思った本でした。

正直、お勧めとまでは言い難い作品ですが、
特に読む本が見つからない人がどうでしょうか?
って作品ですかね

3人目間近

予定日が今月の3人目ですが、2人目より早いかもと病院で言われたのが
今週の月曜日。
実際に二人目が生まれたのは今週の木曜日に当たる日数でした。
まだ生まれていませんが、もう間近です。
4人で過ごす日々に終止符が打たれ、5人で過ごす日が始まります。
楽しみのような恐ろしいような感じです。

上の子はスイミングに行っているのですが本当に面白いようで
休みがあると必ず行こうと言われます。
なかなか泳げるよになっているため、こっちも楽なのですが
無理をするのが多少の心配毎ですかね。

2人目の子も最近非常に私になついているのが可愛いですね。
遊んで上げると、眠いのを我慢して遊んでる姿は見ていて本当に面白いです。

もう少し仕事から早く帰れるといいのですが
なかなかそうは行かない状況が続いています。

土日も必ずどっちかが出勤ですからね

土曜日, 11月 03, 2007

11月突入です

2007年もあっという間の11月。
本当に月日が経つのは早いですね。
11月は1日から長女の幼稚園の願書提出日&合格日となり
無事に幼稚園も決まりました。
先着順ということで朝6時過ぎから並んだのですが
順番は30番と言う事で、前に29人の人がいたそうです。
6時でも早すぎると思っていただけにびっくりです。
まあ結局、9:00くらいに行っても申込が非常に待たされるだけで
入園はできたそうですけど。

今日、3日は長女の七五三に行ってきました。
これがまたシーズンですから想像以上に時間がかかりました。
待たされること30分、子供の年齢からすると
飽きてしまってそれなりに大変でした。

仕事もあと1週間もすれば落ち着きそうな予感です。
いろいろ大変でしたが、このような感じで今年の最後に向かっています。

ただ、実は2007年は家今年、最大のイベント3女の出産が待っています。
最後の子供、5人目の家族誕生まで1ヶ月を切りました。
4人で過ごす残り少ない日々。
大事に過ごして行きたいですね

金曜日, 10月 26, 2007

そういえば

先々週東京競馬場に行ったのですが、
そこでGⅠホースストラップのダイワスカーレットの購入を楽しみにしていたのに
何と販売されていませんでした。
ローブデコルテ、ウォッカ、ヴィクトリーとあるのになぜ?
理由が分らずショックを受けてしまいました。
秋華賞当日で本当に楽しみにしていただけにがっかりです。

レースはダイワスカーレットが勝ったのですが
今思えば、舐められたものですって感じかですかね。
これで作らない訳にはいかないでしょう。

エリザベス女王杯で再度ウォッカを負かしたら
最優秀3歳馬はこの馬じゃないですかね。
今にして思えば、負けたのは最後明らかに追っていなかったチューリップ賞と、
シンザン記念で1マイルが抜群に強そうなアドマイヤオーラだけですからね。

木曜日, 10月 25, 2007

ライコネン奇跡の逆転!

ライコネンが奇跡の大逆転を起こしました。
正直、数字上可能なだけで実際問題はライコネンはないと
思っていたのですが、フェラーリファンの私にはうれしい限りです。

ドライバー、コンストラクターの獲得は
アロンソにチャンピオンを奪われる前ですから
3年ぶりかもしれません。

それにしても最終戦のライコネンの走りは非常にクレバーで
大胆な走行だったため面白かったです。

もしかしたらマッサはわざとスピンしたかもしれませんが
マッサとの戦略バトル(まあ同じ戦略でしょうが...)は
本当に見応えがありました。

ハミルトンははっきり言って自滅に見えます。
いろいろと言い訳はあるでしょうが、所詮自滅です。

また来年もありますから頑張ってほしいですね。

中島Jrは正レギュラーの獲得ができるかな?
私が一番危惧しているのはそこです

水曜日, 10月 24, 2007

ipodの活用

IPODを使った商品が沢山販売されているんですね。
知らなかったのですが、さっきサイトを見ていてびっくりしました。
なかなか面白そうなソフトもあったため購入してみようかなと思います。

週末でも購入しに行く予定です

火曜日, 10月 16, 2007

健康管理

この前健康診断に行ってきたのですが
一応問題なしと診断されましたが
あんまり良い状況ではありませんでした。

どうも血圧が高いようで食事療法を指示されてしまいました。

本日から、ダイエットメニューの実施です。
とにかく、良く歩き、ゆっくり食べる。
とりあえずこれを徹底するつもりです

日曜日, 10月 14, 2007

やっぱり強い

今日ダイワスカーレットがダービー馬のウォッカを負かして
2冠を獲得しました。
本日も桜花賞同様のロングスパートでの逃げ切りの横綱相撲
認めたくない人も多いでしょうが、
この距離では世代最強ではないかと思わせるレースでした。

いろいろな意見はあると思いますが
GⅠは一番を決めるレースですから、調整失敗を含めて
強い馬が勝つって事です。
たらればはまったく意味がありません。

個人的にはウォッカはジャパンカップを見据えている気もしましたが
今回の敗北は出走を含めて考えさせられる
レースだったのではないかと思います。

残念ながら、ダイワスカーレットにはジャパンカップは長すぎます。
今回のレースを見たところエリザベス女王杯なら押し切れる気もしました。
まあ、走ってみなければ分かりませんが...

来週は菊花賞です。
前走、いいところがなかったフサイチホウオーが出走します。
何とか面白いレースを見せてほしいですね。

木曜日, 10月 11, 2007

すばらしきこのせかい

任天堂DSのゲームである「すばらしきこのせかい」を購入しました。
久々のヒットゲームです。 めちぇめちぇハマってます。
これこそDSのゲームって感じです。

DSはゲームじゃない作品が多かったので買った後に
PSPの方を買えば良かったと何回も思ったのですが
このゲームはヒットです。

2画面の必要性、タッチペンと操作ボタンが必要な理由など
DSでしかできないゲームではないでしょうか?
本当に面白いです。
とにかく戦闘が面白いというのは今まででは経験した事がありません。

まだまだ、始めたばかりですが、かなり長い時間楽しめそうです。

火曜日, 10月 09, 2007

初勝利

やっと、今年のPOG勝ち馬が誕生しました。
スパークキャンドルが3戦目にしてやっとこさ勝ちました。
ハナ差でしたが、ジョッキーはまだ余裕があったとのコメントを出していました。
本当かどうかは分りませんが...
実は、まだデビュー頭数は1頭なので勝ち上がり率は100%です。

今週はまたデビューがありますので、いよいよ本格的に始動ってところです。

また来週は秋華賞です。
昨年の指名馬ダイワスカーレットがウォッカと再戦です。
まあ、返り打ちにしてくれる事を期待して応援したいですね

木曜日, 10月 04, 2007

「見えない女」

島田荘司さんの短編集でした。
多分、実話なのでしょうね。
そう思うと、なかなか面白い作品だったと思います。
世界にはいろいろな事があるのだなというのが感想ですね。
もう時代的にはないのですが、最後の西ドイツと東ドイツの恋というのは
面白かったですね。

また、タイトルとなっている「見えない女」は
今の日本では当たり前な出来事なのでしょうが
この時代にはなかったことなのでしょうね。

そう考えると、読んだ時期の問題でしょうが
時代を感じさせる作品でした

月曜日, 10月 01, 2007

「46番目の密室」

前回のスウェーデン館の謎に比べると全然面白い作品でした。
ただ、それでも非常に面白い作品かと言われると、何とも言えません。
もしかしたら、この作家とは合わない可能性があるのではと
思ってしまいました。
連続で3作品ほど読みましたが、一番面白かったのは
嫌いな傾向にある短編小説の「ロシア紅茶の謎」かもしれません。

少し、別の人の作品を読んでから、
再度有栖川有栖さんの作品を読む事にします。
読まなくても良いのかもしれませんが、
あとがきを書いている人が「宮部みゆき」「綾辻行人」さんとか
好きな作家が多いのが気になっているのですよね。

金曜日, 9月 28, 2007

スウェーデン館の謎

またまた、有栖川有栖さんの作品です。
実は、館という漢字がつくタイトルを見た時に
完全に綾辻行人さんの館シリーズを思い浮かべました。

しかし、この本は館自体には意味はなかったと思います。
スウェーデン館の意味がまったく違ったので肩すかしをくらいました。

個人的には、内容も今一でした。
あえて言えば、トリックよりその動機と思われるものが興味深かったですね。
自分もこの動機は同じ事が起きたら当てはまってしまうかもしれません。
でも作品としては今一でした。

いろいろと読む順番とかもあるのでしょうが...
次も有栖川さんの作品を読む予定です。

火曜日, 9月 25, 2007

デジタルビデオ購入

実はデジタルビデオを9月11日に購入してしまいました。
書くのを忘れていた。
ハイビジョン、ハードディスクと2つを譲らずに決めたのは
SONY製品の60Gのものです。
ハード名は忘れた。

これで撮影した画像の素晴らしさにびっくりです。
残念ながら、家は表現するテレビの方がハイビジョンについていけないので
本当はもっと綺麗なのでしょうが、アナログから比べると全然違います。
まじでびっくりしました。

購入したパソコンでDVDには書きこんだのですが、
あまりにも綺麗な画像は、そのサイズが馬鹿でかく
ハードディスクを一瞬で枯渇させてしまいそうです。

今の世の中、ハードディスクは何ギガ、何テラあれば十分なのですかね?

パソコン購入

家のパソコンを5年ぶりに買い換えました。
いや~長かった。
一応、この業界のプロなので5年もマシンを継続して使用したのは
非常に珍しいです。 というか初めてな気もします。

前のパソコンはいろいろと予算面で我慢したので
買い換えたマシンは非常に快適です。
といっても、そんなにバカ高いものではありませんが...
省スペースパソコンからノートパソコンに買い換えたのも
個人的には最高であるポイントの一つですね。

それにしても最近のパソコンは素晴らしいですね。
使いこなすのに一苦労しそうです。

NECのLavieを購入したのですが、Webカメラ、Felicaポートなど
楽しそうな機能もあるので早く使ってみたいですね。
まだまだ、前のパソコンからの移行が済んでいない為
新パソコンを堪能する日は先ですが、非常に楽しみです。

ドライブはBlueRayは見送ってしました。(ROMも含めて)
まあ、素晴らしいドライブである事が分かったら、後で付け足しても良いですからね。

まだ、書ける事はないのですがiTuneの起動などは全然違いますね。

木曜日, 9月 20, 2007

ハロウィンパーティ

ディズニーランドに行ってハロウィンイベントを見てきました。
前回のリロ&スティッチのフリフリ大騒動だったかな?
その時に思ったのですが、家の娘は確実に参加型のイベントを好んでいます。
もちろん、見るだけのパレードも好きなのですが
一緒に踊るパレードの娘の騒ぎようは最高に面白いです。

旅行のすぐ後だったため、少し疲れていたのか歩く事を
かなり拒否していましたがそれでもイベント時にはフルパワーで参戦って感じです。

ハードディスク型の新しいビデオカメラで撮影をしましたが
撮影可能時間(要するにバッテーリの持ち時間)が不足していて
全てを撮影する事はできませんでした。
まあ、バッテリーが足りない時なんてこんな時だけなのでしょうね。

予想通りの3姫

11月が予定日なのですが、3番目の子供が誕生します。
またまた姫でこれで3姫となりました。
まあ、ある程度は予想していたのですが、
今回、病院の検査で初めて分かった事なので、
一応、事実を知った初めての日でした。
無事に生まれてくれれば良いですが、3人娘のパパは大変そうですね。

日曜日, 9月 16, 2007

ちょっとした休息

今週は夏休みを頂き、北海道旅行に行ってきました。
旭川空港から、今話題(もう話題じゃないかもしれないけど)の
旭川動物園に行き、そこから富良野に移動し一泊しました。

旭川動物園での子供の反応は上々でなかなか満足行くものでした。
富良野は子供には今一だったかもしれません。
ただ泊まったホテルをディズニー仕様にしたため
子供はミッキーと寝れるという事を喜んでいたので
まあ良かったですね。
ホテルはニュー富良野プリンスで、「優しい時間」で使用された
喫茶店である森の時計に行きました。
大自然の中にある、その喫茶店は最高の雰囲気があり
ここで飲んだコーヒーは最高の休息を与えてくれたと思った瞬間です。

2日目は、午前中富良野のアンパンマンショップを始め
「北の国から」のロケ地などを軽く見て回ってから小樽へ移動しました。
富良野で食べたジャガイモは最高の味でここでも
大自然、北海道を体験しました。
小樽に付いた時には、富良野とはまったく違う町の風景に
少しつまらなさもありましたが、まあそれはしょうがないですね。

小樽では本当に良く歩きましたね。
子供も本当に頑張ったと思います。

移動は全て車だったためIPODを持って行ったのですが
旅行直前に購入したFMトランスミッターが大活躍です。
IPODの強力な使い方をまた一つ覚えてしまいました。

帰ってきたら、膨大な仕事が発生していましたが
まあ、良い休暇となりました。

土曜日, 9月 08, 2007

アドマイヤテンカが...

昨日、非常に残念なニュースがはいってきました。
昨年ドラフト1位だったアドマイヤオーラの弟、アドマイヤテンカが故障により
予後不良になったというニュースです。

今年は藤沢厩舎を大量指名したのですが
思っていたよりデビューが順調にいかず、
予想を大きく下回る出走回数となっています。
スパークキャンドルが1回走ったのみ...

こうなってくると質で勝負となってくるのですが
そう言った意味では安定度が抜群と思えたのがテンカでした。
非常に残念な結果です。

まあPOを抜きで考えても、日本競馬界でも期待されていた1頭だと思いますので
残念に思っている方は大勢いるのでしょうね。

関係者方々にお悔やみを申し上げます。

デジタルビデオ

最近、デジタルビデオが非常に欲しく購入計画を立てているのですが
なかなか思ったものが見つかりません。

ハードディスク型が良かったのですが思っていたより大きいため迷っています。
大きいのは、絶対に後で嫌になるのが分かっているからです。
ようは今、欲しいと思えるものが無いって事になります。
ただ、デジタルビデオは性質上絶対に必要なものではありませんが
購入するのであれば、子供が大きくなる前に手に入れなくては
意味がどんどん薄れていきます。
これは1日でも早くというものだと思っています。

最近では気にいったものが沢山あってどれにしようという商品ばかりなのに
気にいった物がないというのは非常に珍しいですね。
どこかのメーカーで出してくれないかなって思います。

とにかく手のひらサイズでハイビジョン長い時間の録画です。
5、6時間で十分なのでお願いします

火曜日, 9月 04, 2007

200安打

本日イチロー選手が200安打を達成したようです。
本当に素晴らしい記録ですね。
一つ一つの積み重ねの記録ですから
努力が一番報われた瞬間ではないですかね。

私の業界で一つ一つの積み重ねが
あるところに達するというのは中々表現がないところです。
もちろんあるのですが、一つの数字になって現れるということがありません。
これも表現方法ですから、何かを数値かできれば
自分の動機付けを含めてやる気を一層起こさせる事が
できるかもしれないのですけどね。

土曜日, 9月 01, 2007

Ruby

ちょっと忙しくって更新を怠っているなとは思っていたのですが
1週間も更新してないとは思いませんでした。
しかも気が付けば今日は9月ではないですか!!
いろいろな意味でびっくりです。

新しいプログラミング言語の勉強をしようかと本屋に行きました。
さまざまな言語があるのですがRubyを選択してしましました。
最初に消したのはFortranです。
※ちなみにC、C++、JAVA、COBOLは書けるため対象外
Microsoftの開発した言語である、VB、VC、C#などは
環境を手にするのにお金がかかりすぎるためこれまた対象外

で残った言語がFortranだったのですが、
今更、Fortranってのもなって思いと、
残念ながら、私の業界ではFortranは発揮する場所がありません。
いろいろともの凄い計算をするシステム作りたいという
思いがあったら選択する余地もあったのですが、
そうは思いませんでした。

こんな感じで残ったのが、今流行りの「ajax」だったのですが
個人的に「ajax」で壁となるのはXMLです。
XMLが特別難しいかは置いておいて
本気で勉強する気になれないというのは実情です。

はっきり言ってXMLは必須です。
もっとも勉強しなくてはならないものであると思います。
それでも何か抵抗があるのでなかなか入っていけません。
簡単に言ってしまえばXMLって面白くないんですよね。
で「ajax」を諦め、まわりを見渡すと「Ruby」の文字が飛び込んできました。
「Ruby」については日本人が作成したオブジェクト指向を導入した
スクリプト言語であるってレベルくらいしか知りませんでした。
で少し本を読んだところ、これがなかなか面白い言語である事が
分かり、この言語を選択してしまいました。

考え方は新しい事はそんなにないため
とにかくこの言語がもつルール的なものが
いつ体に染み付くかってところだけですね。
ひさしぶりのこの感じに少しわくわくしている自分がいます。

金曜日, 8月 24, 2007

「誰か」

今回は宮部みゆきさんの「誰か」を読みました。
内容的には今一でした。
淡々と読み進み、盛り上がった箇所もなく
そのまま終わってしまった感じです。
結論から言えば面白くありませんでした。
宮部みゆきさんの本でつまらなかった記憶って
ほとんど無いので、ある意味貴重な本です。

登場人物がそれぞれまったく違う価値観の持ち主で
それが上手く接点を持ち、会話や葛藤などを
書いていたのかなって感じなんですかね。
何を書きたかったのかが良く分りません。

月曜日, 8月 20, 2007

「幻夜」

「幻夜」は東野圭吾さんの作品です。
まったく前情報なしに読んだのですが、非常に面白い作品だと思いました。
最初に「白夜行」に似てる書き方だなと思って読んでいました。
「白夜行」は非常に面白い作品でしたし、
あの書き方の手法が好きだったため「幻夜」が面白く感じるのは当然なのでしょう。

読み進めて行く内に、ある疑念が湧いてきました。
その疑念とはずばり「白夜行」続編なんじゃないの?ってところです。
気になってしょうがなかったためインターネットで調べると
あっちこっちに出ている続編説、しかも私と違い漠然としたものではなく
きっちり内容に触れて証明しているサイトなど違った意味での面白さもありました。
結果としては続編で間違いありません。
またネットでは「幻夜」否定説も発見しましたが、私は「幻夜」は肯定派ですね。
・多くの否定説は「白夜行」の方が面白い
・2番善次狙い
というものです。

たしかに私自身も「白夜行」の方が面白かったです。
でも、それは先に読んでいた為、「幻夜」にはある種の免疫が出来たいたような気がします。
もし逆だったら、違った結果となったかもしれません。
もう、無理な事なのですが...

もう一つ「白夜行」の方が面白いと思った要因に
陰の役をこなす人物の差であった気がします。
でもこの辺りは作者としてはわざと、違いを出したのでしょうね。

どちらにしてもお勧め作品である事には変わりありません。
「白夜行」の方が面白いからお勧めじゃないというわけではありませんから。
少なくとも「白夜行」と呼んだら「幻夜」も呼んだ方が良いですね

日曜日, 8月 19, 2007

馬インフルエンザ

こんな週末になってしまうとは...
過去の話は知りませんでしたが、よもやの開催中止!
サムソンの凱旋門賞挑戦の断念など
さまざまな出来事が発表された週末でした。

それにしても中止って事は札幌記念はどうなるのだろう?
そんな事を気にしながら経過を見ている事しかできません。

まあ、馬あっての事ですから中止にする判断は良いとは思うのですが
本当に原因追及を急いで早めの手を打って欲しいですね。

どの馬も一緒と言えば一緒ですが、
やっぱり海外挑戦をしようとしていた馬達が
この騒動で躓いてしまうのは非常に惜しまれます。

水曜日, 8月 15, 2007

「眩暈」

島田荘司さんの眩暈を読みました。
この本は御手洗潔シリーズです。
本の構成が「占星術殺人事件」と似ていて非常に面白かったです。
初めにある意味不明な文章。
はっきり言って「占星術殺人事件」の時と同様、読んでいて面白くなかったです。
「占星術殺人事件」の時とは違って、
島田荘司さんの本が面白い事を分かっていたので
あの時ほど、読むスピードが落ちる事はなかったですし
苦痛間もありませんでした。

また、数々の分らないトリックが解明されていくところは
興奮し、解明され始めてから、終了までは一気に読んでしまった感じです。

非常にお勧めの1冊ですね。
でも「占星術殺人事件」は先に読んでいた方が良いかもしれません。
内容の理解について違いはありませんが
やっぱり順番に読んだ方が良いかなと思いますね。

月曜日, 8月 13, 2007

キャンプ用品

日曜日はキャンプ用品を買ってきました。
とにかく探したのが、子供用の椅子です。
家の子供は上が3歳、下が1歳ですから
大人用では大きすぎるので子供サイズを探しました。
とにかくいろいろな店を回り、最後に見つけたのが
一番近くの店という始末でした。

この一番近い店は先週、先々週と2週続けて見に行って
なかったため、今週は遠くから探しに行こうと言う事で
見に行かなかったのですが、結局見つからず
テントだけでも買うかと言う事になり、一番近い店に行く事にしました。

そしたら、発見しびっくりです。
競馬中継をわざわざ見づらい自動車のテレビで見たのが
何だったのか?って感じです。

上の子供は購入した椅子を非常に気に入って
昨日は家の中で広げて自分の椅子に座ってテレビを見ていました。
今日も朝から椅子に座ってボーっとしてましたね。
下の子に自分の椅子に座るなと言っている光景は
非常に可愛いものがありました

土曜日, 8月 11, 2007

EDY=マイル

私は携帯を財布にしているため、エディ、スイカなどを良く使用するのですが
エディはマイルも同時にためられるという事をすっかり忘れていて
登録するのを2日前まで行っていませんでした。

還元率は高いわけではないので大きく損した気分にはなっていませんが
こういう事はいち早く対応するのが個人的にポリシーみたいなところがあるので
何か自分にがっくりしてしまいました。

今は他にないかチェック中です。

火曜日, 8月 07, 2007

耐えられなくなってきた

現在、A社さんが仕事した内容をチェックしているが
その進まなさ、出来無さに腹が立つ一方で耐えられなくなってきました。
マジできつい。
責任を負う立場ではありませんが、職場にいる事がつらくなってきました。
いつまでたっても現状を認識しないA社にやりきれない思いで一杯です。
どれだけ手伝ったか分りません。
私はB社さんとA社さんと接する事に違いがあってはいけないと思っています。
それでもA社さんのこの状況は火を噴くと思い関わり始めたのですが
結局終わってみれば時既に遅しでした。
まだ終わっていませんが...終わる兆しすらありません。
逃げ出すわけには行きませんが、耐えられない状況に
精神的すが破壊されて言っている気がします。
まだ、これを書けているからまだ大丈夫でしょうね。

土曜日, 8月 04, 2007

「龍臥亭幻想」

この本は結論から言えば、まあまあといった感じです。
舞台設定は前作の龍臥亭事件を読んでおいた方が分かる場面も多々あります。
そのため、龍臥亭事件を読んでからの方が良いです。
舞台設定は決して軽くはありません。むしろ重めです。
暗い雰囲気に若い女性キャラクターを登場させて
場面を明るくして描いてあります。
内容としては面白いですが、島田荘司さんの本の中で特別お勧めというわけではありません。
それでも、島田荘司さんの本をある一定の量を読み、
それでいて島田荘司ファンなのであればたまらないシーンもあります。

それは何と言っても御手洗潔と吉敷竹史の共演です。
共演と言っても同時に登場するわけではないので
共演と言ってよいのか分りませんが
それでも、一つの本の中に二人が登場した事、
石岡さんという、御手洗潔の助手みないな人に
吉敷竹史があった事は本の中で描かれています。
実はそれだけでもファンには面白かったりするのではないかと思います。

トリックは決して簡単なものではなく(私にはですが...)
その辺りにも島田荘司さんの本だなと思わせるところもありました。
島田さんの本をある程度読んでから読むのがお勧めです。
少なくとも、御手洗潔シリーズ、吉敷竹史シリーズをそれぞれ3冊は
読んでからが良いのではないでしょうか?

月曜日, 7月 30, 2007

自民党惨敗

今回の選挙は自民党惨敗という結果に終わりました。
私が投票した東京選挙区は以外な事に自民保坂さんが
落選するという結果でした。
私は丸川珠代さんが、川田龍平さんと争うのかなって思っていたので
以外な結果となりました。

それにしても落選後の保坂さんの対応は情けないですね。
丸川さんに激励の一言もかけられないなんて...
どんな一面を見ると負けて当然かなって思ったりもしました。
都市部で強い民主党が戻ってきたのと、地方部で大躍進したのが
今回の大勝の理由ですね。

今回、こんなに惨敗するとは思わなかったとの意見もあります。
確かに任命責任というのはあるかもしれませんが
安部さん自身はそんなに悪くないと思っています。
それでも今回お灸を据えられた格好になったは
許さないという国民の思いが強かったのでしょうね。

私は自民党には何も期待していません。
はっきり言って、顔が変わっても大物と言われる人達が一層されないと
本当の意味での変化はないと思うからですね。
民主党もそこが問題ですね。
小沢、管、鳩山ではっきり言って解散総選挙となっても
勝てるとは思えません。

岡田さん、前原さん中心の政党に戻って欲しいですね。
枝野さんなどに頑張ってもらえれば
本当に国が良くなるのではないかと思います。
それで駄目ならあきらめが付きますので、民主党に任せたいですね。
これで小沢をはじめとする3人が「後は任せた」と言って
後ろに引っ込めば、次の衆議院は
大勝するのではないかと思っているのですが...
そんなに甘くないですかね。

土曜日, 7月 28, 2007

参議院選挙

明日は参議院選挙の投票日です。
政権交代をずっと思い続けていた私としては
実現に向かっての第1歩となりそうです。
マスコミ予想では自民が36とも34とも言われていますから
大敗予想となっています。
実際、そこまで大きく外れている記憶はありませんから
このような結果となるのでしょうね。

私自身は安部さんが嫌いなわけではありません。
確かに、安部さんが指名した大臣の行動は
今一だった人もいますので任命責任という事もあるのでしょうが
それについては、そこまで強い思いはないです。
普通に悪い事をした人が退場してくれればそれで良いと思います。

一番思うのは「揺るぐ事のない権力は腐敗する」って事ですね。
民主党が良いわけでも自民党が悪いわけでもない。
基本的に両党は同じ事を言っていると思っているから...
2つの党の違いなんて、公明党と自民党より小さい気がする。
一度、権力を失い、民主党に悪いところを全て直させてから
また自民党に戻って、民主党の悪いところを直せば良いって
思っている人はたくさんいるんじゃないかな。

というわけで私は民主党に1票です。
15兆円削減!!
大歓迎です。

金曜日, 7月 27, 2007

「片思い」

東野圭吾さんの「片思い」がようやく終わりました。
最近、新聞が思ったように進まず
朝の通勤時間を新聞で使いきってしまうため
なかなか、本が進みません。
まあ、気になる記事が多いのでしょうがないのですが...

話は戻って「片思い」についてですが
一言で言えば、「考えた事がない世界」を背景にもった話でした。
本当にこの作家の幅広さは不思議でしょうがありません。
「考えた事がない世界」とは「性同一性障害」といった事なのですが
この本を読んだ私がそれについて新しい知識を求めようとする事や
これから勉強する事はないと思います。

それでも、たった一冊の本から
また新しい知識が増えた事は間違いありません。
ここで言う私の知識とは
「このような事を考えて生きている人がいる」
と言う事です。

私は性同一性障害ではありませんし、
私のまわりにこの問題で悩んでいる人はいません。
断言して良いかは分りませんが、いないと思います。

すなわち本当に分らない世界です。
「男性の定義」「女性の定義」などど言う事は考えた事がありません。
物理的な定義はありますが、それが全てかと言われれば
「そうだ」と答えていたのが昨日までで、
明日以降は「そうだと思う」ってくらいになるのでしょう。

ただ私は馬鹿ですからね。すぐに忘れてしまうのでしょうね。
でもこのような事を考えた一瞬をくれたこの本には
感謝という言葉が適切かは分かりませんが感謝しています。

水曜日, 7月 25, 2007

負けちゃいました

期待のドラフト1位は負けちゃいました。
正直レースを見ていない為、評価はできませんが
着差を見た感じ、ジョッキーの腕だなってのが感想です。
横山典は1流ジョッキーですが、仕掛けが遅いというのが
私個人の感想ですので、ハナ差で届かずというのは直ぐに思い描けます。
一説には不利があったという話あるようですが
パトロールを見た感じではそのようには思えませんでした。
しょうがありませんが、非常残念な結果でした。
次に期待します。 できれば武豊で...

金曜日, 7月 20, 2007

「スパークキャンドル」デビュー

遂に今年のPOの指名馬がデビューを果たす。
ドラフト1位指名のスパークキャンドルである。
函館ではずば抜けた評判があるようで非常に楽しみだ。

典型的なダート血統ではあるが、100も承知で1位指名。
個人的には芝でも十分活躍するのだと思っている。
芝でまったく走らないようであれば、
ダートに絞って、海外競馬に専念するもの良いかと思うが
ここは日本!
芝で強い走りを期待している。

武豊だと思っていたジョッキーが横山典という事なので
個人的にはジョッキーレベルはダウンだが
横山典も超一流ジョッキーである事には変わりはない。
圧倒的なスピードで他馬をちぎる事を期待して応援したいと思う。

水曜日, 7月 18, 2007

私のプロ論

最近仕事をしていてもの凄い不満を感じる事が多い。
多くの人間にプロ意識が足りない事である。
我々の職場にバイトはいない。
それぞれの立場に違いはあるものの、
みんながプロである事には変わりはない。
バイトも対価にお金をもらう以上はプロかもしれないが
私にはバイトとは大きい違いがあるのだと思っている。

バイトは時間給に対して、プロは成果給であるという事だ。
私が思うにバイトは5時間働いたら、5時間分の給与をもらえば良いと思う。
仕事によっては、職場にいるだけかもしれないし、
1時間分の作業が仕事かもしれない。
前者に能力差はないため、全ての人が同じ給与で働くべきだし
後者は1時間の作業量の差を給与に反映するべきなのだろう。

我々はプロである。
職場いる事が仕事ではないから、10時間職場にいても
何もしなければ無給だし、1時間分の作業というものはない。
請負した仕事を請負した期間内にこなす事が仕事なのである。
極端に言ってしまえば、これが成されるのであれば
いくら休んでも良いし、職場で遊んでいたって良い。

逆に言えば、これが成されないのであれば
休みはないし、徹夜もするし、徹夜明けで帰る事もない。
プロの仕事とはそのようなものであると思っている。

請負時に、終わらないと思えば終わらないと
はっきり言う事もプロとしては大事な事である。
出来ない事をさも出来るように請負、
直前になって出来ないというのはもっての他である。

もう少しいろいろな意味で「自分はプロだ」と
自覚をする必要がある人が多いように思う。

月曜日, 7月 16, 2007

散々な選挙公示後の週末

今週は参議院選挙公示後の初の週末だったのですが
散々な週末でしたね。
台風4号問題で終わった土、日曜日。
それでいて、今日は日本海の地震。
選挙活動なんかやらずに対策をやった方が良いのではないか!
と思わせる週末でした。

選挙活動が重要なのは十分承知してますが、
政治活動なくして選挙はなしってのも間違ってはいないでしょうね。

まあ、対策は別の人が一生懸命やってるのでしょうが、
選挙活動を別の人にやらせてはって感じもします。

ずっと1度、政権交代をした方が良いと思っている私には
今回の参議院選挙は野党に大分風向きが良いですね。
所詮参議院選挙と言う気もしますが、
これが第1歩って事で...

まあ、民主党が政権を取ったからって小澤じゃなって気もしますが。
個人的には岡田さんか前原さんが代表に戻って欲しいですね。

アイビスサマーダッシュ

ショック!な結果です。
アイビスサマーダッシュはまったく勝ち馬予想ができず
何を狙っているのか良く分らない馬連BOX5頭買いしました。
クーヴェルチュール、シルヴァーゼット、サチノスイーティー、
ナカヤマパラダイス、アイルラヴァゲインの5頭です。
勝った後に単勝予想を見たところ、
ほとんどが上位人気馬だった事に気づき
元が取れるのか馬連のオッズを確認したところ
1番人気がナカヤマパラダイス-アイルラヴァゲインの10.1倍だったかな。
とにかく元はどれが来ても取れる事が分り、いざ勝負。
カメラアングルからまったくどれが良いのかは分らず、
実況だけが頼りの観戦。
外れたという事はゴールした時に分ったのですが、
勝った馬が何所にいたのかが良く分からなかった。
後で板着順と見てみると、何と1着以外が全て買った馬ではないですか!

今回のレースは間違いなく勝ち馬を当てる事が難しいレースですので
惜しいと言ってよいかは微妙なところですが、
結果から言えば、勝ち馬が非常に邪魔だった。

何とも言えない結末でした。

火曜日, 7月 10, 2007

「霧越邸殺人事件」

やっと終わった。それが正直な感想。
途中で書きましたが、どうも綾辻さんの本は
中々進まない本が多いです。
多分、本の世界に入って行くのが
中々できないのが原因なのですが、何ででしょう。

「綾辻さんの本の書き方が肌に合わないのか?」、
「私のボキャブラリーの無さが綾辻さんが書く内容を分かりづらくするのか?」
本当に理解不能です。

でもって一番不思議なのは
「この本って面白かったですか?」って聞かれれば
私は「はい」と答えるところです。
綾辻さんの本は好きと答える本が非常に多いです。

話は変えて、この本について書きます。
この本の内容で重要なポイントは1つです。
もちろん、この内容は書けないのですが
このポイントに当たる「○○○○殺人(○はひらかなです)」は
読んだ記憶がありません。
ただ読んだ時に斬新なイメージを持たなかったので
どこかで読んだ事があるのだと思います。

綾辻さんの本を読んだこと無い人には正直勧めません。
他の本を読んで、「特に館シリーズ」から
この本を読んでみて下さい

月曜日, 7月 09, 2007

死者3人目

「霧越邸殺人事件」が進み始めました。
このペースは明日には読破しそうです。
第1の殺人が起きてからが本当に
ぐっと惹きつけられました。

本当に私は単純です。
今は面白くて先が読みたくてしょうがないです。

木曜日, 7月 05, 2007

進みません

現在、綾辻行人の「霧越邸殺人事件」を読書中なのですが
まったく進みません。
本当にこの人の小説は最初から
グッと惹きつけられる事がありません。
以外と最後まで読むと面白い作品が
多い気もしているのですけどね。

火曜日, 7月 03, 2007

Volvic FruitKiss

最近ハマっている飲み物にVolvic FruitKissがあります。
夏のこの時期には涼しさを感じる事ができる最高の飲み物です。
何でこんなにハマったのかは分りませんが
私には本当に良く合いました。

飲むときに喉に感じる涼しさが最高です。
飲んだ事がない人は是非一度!
決して、宣伝が仕事ではありません

天気がぐずる日もまた

天気が悪いと人は外出を抑える傾向にあると思います。
裏を返せば、天気が悪い日に出かければ混雑する場所も
空いているって事です。


今は梅雨時ですから、天気は何とも言えない状況が続いています。
そこで出かけるのを諦めず、
天気が回復又は雨が何とか降らずにもつのではないか
何て期待して出かけ、これがはまった日には
非常に空いている混雑箇所で遊ぶことができたりします。

ちなみに昨日のディズニーシーは
何と、タワーオブテラーが随時10分待ちだったと思います。
まあ、私は家族が小さい関係で、それには乗ってないのですが
好きな方には絶好ではないでしょうか?
仮に雨が降ったところで中止になるアトラクションではないですからね。
子供がキャラクタと写真を取りたがり、
それに群がる人の数も決定的に少なかったため
何枚も写真を取る事ができました。

子供も非常に満足だったのではないでしょうか?

思い切って雨の日もというのも良いですよ

木曜日, 6月 28, 2007

イチロー

メジャーリーグで活躍するイチローが現在大活躍中である。
不調なシーズンでも一流選手くらいの成績を残す彼なので
絶好調の今は本当に手がつけられない状態が続いている。

彼にして見れば、今できる事を積み上げた結果が
現在の成績なのだろうが、今できる事をするというのが
本当に素晴らしい事である事を最近自分自身が本当に実感する。

そもそも今できる事って何なのだろうか?
って事に解を持てていない気がしているため
それが凄いのだと思っているのだろう。

今できる事って何なのか?
それを積み上げるとどうなるのか?
結局、今できる事とは最終的なゴールまたは方向性が
少なくとも定まっていて分かる事なのだと思う。

もちろん、イチローとはその道のプロであるため
私が比べるのはおこがましいところもあるのかもしれないが
同じ人間としてイチローにできて自分にできないのは
非常に悔しい思いがある。

彼を励みに日々邁進しなければと再認識するこの頃です。

日曜日, 6月 24, 2007

宝塚記念

なかなかレース前に予想が書けません。
今日は残念ながら馬券は負けました。

◎アドマイヤムーン
○ウォッカ
▲カワカミプリンセス
△ダイワメジャー

ってところが予想でした。
買目は
◎→○
◎→▲
◎―○から3連複 全通り

ってな買い方だったのですが
結局のところウォッカに泣きました。
初めてウォッカを軸にした予想だったのですが
残念な結果となってしまいました。

それにしてもメイショウサムソンは強いですね。
アドマイヤムーンは最終的には3番人気だったようですが
個人的にはその人気の無さが不思議でした。
ドバイデユーティーフリーを差切り、
京都記念も着差以上の楽勝を見せつけたにも関わらず
直前までの5番人気には非常にびっくりです。
ジョッキーの問題なのですかね。
想像以上にポップロックが人気でしたからね。

まあ、これでアドマイヤムーンが現役最強馬である事の
証明は終わったかなってのが個人的な気持ちです。
ただこの馬ジャパンカップも有馬記念も距離が長い気がするんですよね。
秋はどうすのか分りませんが、天皇賞はともかく
その他のレースはう~んてのが感想。
そおいう意味では、メイショウサムソンが秋を楽しくしてくれそうな
予感がした今日の宝塚記念でした。
でも、凱旋門賞に行くのでしたね。
って事は、ムーンとの天皇賞秋での対決はないのですね。
残念です。

あと、ウォッカの凱旋門賞挑戦は断念を希望します。
実は、ダイワスカーレットとウォッカで秋華賞対決を見たいんですよね。
さらに、エリザベス女王杯ではカワカミプリンセスを入れて。
なもんで、個人の願望では断念を希望します。
叶わない願いでしょうが...
凱旋門賞は3歳で挑戦するのが一番勝つ確率がありそうですからね。
ただ、本日のウォッカの負け方は予想以上でした。

木曜日, 6月 21, 2007

「ナポレオン・ヒル」プログラム

この前、ネットでいろいろなサイトを眺めていたら
「ナポレオン・ヒル」プログラムというものに出会いました。
何処かが聞いた事があるなと思っていたら、
昔読んだ本の作家でした。

まあ、ようするに自己啓発の件なのですが
それを資料請求するようなものがあったので
他のサイト、BLOGなどを眺めていたら金額を見つけました。
100万もするようですね。 驚きです。
自己啓発ですから、自分への投資です。
高いと考えるか、安いと考えるかは自分次第でしょうが
決して安い金額ではないのは事実です。
このプログラムを実施しようとは思った瞬間はないのですが
実施している方はそれなりに結果がでないと納得のいかない金額ですね。

この黄金律は本に書いてある内容を実践する事ができれば
かなりの事ができるのではないかと自分の意見です。
本の内容ができないのであれば、所詮プログラムもできないのでは
ないでしょうかね。

もっと良識ある値段にならないのでしょうかね。
本当に自身があるプログラムなのであれば、
月間いくらにして、継続して実践する人から徴収する
制度でも良いと思うのですが...
何か、典型的な最初にもらって終わりって感じがしてしまいます。

日曜日, 6月 17, 2007

クランエンブレム

昨日、クランエンブレムが福島メインに出走しました。
PO期間明けの第1週目の出走でした。
除外が2週連続で続いて、期間内の出走ができず
期間外の第1週目福島メインに登場という事で
個人的にはもの注目してました。

ただ、PAT口座を見たら、お金が入っていないじゃないですか!
って事で単勝を物凄く少しだけ購入しました。
レースはクランエンブレムが快勝という結果となり馬券的中。
しかし! 投入金額が悲しい程少なく勝ち分も雀の涙
悲しいかな、これが馬券で勝てない原因ですね。
せっかく、中穴みないなオッズで勝ってくれたのに...

自分の馬券購入の下手さにあきれてものが言えないと
感じた昨日でした。

まあ、クランエンブレムが増やしてくれた分を
マーメイドステークスに転がしてみます。
本当だったら、こんな予想ができないレースは
見送るべきなのでしょうが...
これが外れて、無駄な負けを増やすってのがパターンですかね。

買う前から負けなんて言ってはいけませんね。
ずばり武豊からです。
相手は、投資金額も考えると2点くらいに絞りたいですね。
弱気の馬連で、サンレイジャスパーと軽量馬がいたので
その辺りにしようかな。でも岩田ジョッキーも捨てがたいので
この辺りで馬体重などを参考に考えます。
武軸だけは確定です。

「白い家の殺人」

今回は歌野晶午さんの「白い家の殺人」です。
まあ、作品としては面白いかなと思います。
ただ最近面白い作品を沢山読んでいますので
その中で比べてしまうと苦しいところもあります。
それでも個人的には最後まであきずに読む事はできました。


この作品の探偵信濃譲二の言葉で
「殺人トリックを明らかにする事なんて
殺人に至るまでの動機を明かす事に
比べたらたいした事ではない」みたいな事が
書いてあったような気がしたのですが
(全然違うかもしれないけど、私は上のように読んだ気がしてます。)
それが一番良かったかもしれません。

トリック、作品に全然関係ないって噂もありますが...

月曜日, 6月 11, 2007

「長い長い殺人」

本日、宮部みゆきさんの「長い長い殺人」という本を読み終わりました。
感想としては最高の部類で非常に面白い作品でした。

物語の進み方は同著者の「理由」「火車」を思い出させてくれました。
ちなみに、この2作品は最高の作品です。
時代的には、この「長い長い殺人」の方が古くなるのですかね。
なので、こちらの書き方が進化したものが「理由」「火車」なのかもしれません。
とにかく、一つのストーリーを様々な視点で展開する読み物は
非常に私自身が好きなようです。

「名探偵の呪縛」

読み終わっていた本を書くのを忘れてました。
東野圭吾さんの「名探偵の呪縛」です。
ぶっちゃけ下らない世界の話です。
まあ、内容は読みやすいのですが
個人的にはあまり好きな方の作品ではありませんね。

このシリーズは読む順番を結果的に間違えたのでしょうが
私自身、内容というかタッチが軽くて
真髄を捕らえていないかもしれません。
それでも私の読解力を考えてしまえば
この手の小説は好きではないというのが
私なりの結論です。

多分、この作品を好きな人は沢山います。
面白いと言われても別にびっくりしません。

ただ私が今一だって事ですね。

日曜日, 6月 10, 2007

お笑い番組

お笑い番組が非常に好きで、仕事が忙しいとは言っても
デッキに録画して、1ヶ月後でも構わず見ます。
私が今面白いと思っているお笑い番組は
リンカーンとくりぃむ何とかですね。
まあ、リンカーンはダウンタウンが行っている番組ですから
今更どうのこうのと言う事はありませんね。
安定して面白いという番組です。

なので、お薦めはくりぃむしちゅーの番組です。
いろいろ面白い番組が多いのですが
「くりぃむなんとか」と、「世界一受けたい授業」は最高です。
まあ世界一受けたい授業がお笑い番組と言っては
違うかもしれませんが、お笑い要素も十分あります。

他には、「太田光の私が総理になったら」も実は面白いです。
リンカーンも含めたこの4本は録画してでも見ますので
すぐ溜まってしまいます。
たまに、眠らない日をつくって朝まで見るのですが
本当にその価値があると自分では思ってます。

他には「人志松本のすべらない話」という番組があります。
ついこの前、ゴールデンでスペシャルを行った番組なのですが
この番組もとにかく面白い。DVDにもなっているので、
見ていない人は一度見てみては如何でしょうか?

何が書きたかったのか微妙ですが、番宣です。

金曜日, 6月 08, 2007

今週は出走なし

今週で2004年産駒のPOGが終了します。
残念ながら、私自身の出走馬はなく
日本ダービーが最後の出走となってしまいました。
とは言っても、今年の完璧とも言える結果には非常に満足しています。
結局、GⅠを1回、GⅡを1回、GⅢを4回という重賞勝ち
それからGⅠの3着を2回、4着を1回というおまけもついています。
勢いは皐月賞で完全に止まってしまった格好ですが
まあ文句を言ってはいけませんね。

来週からは2005年産駒のPOGがスタートします。
開幕週には友人の馬がデビューします。
また新しい戦いのスタートって感じですね。

日曜日, 6月 03, 2007

下手くそな買い方

今週の安田記念は下手くそな買い方でした。
ダイワメジャーとコンゴーリキシオーの2頭が
来ると予想していたにも関わらず
エアシェイディがPOの指名馬だったために
そちらを勝ってしまい外すという最悪な結果でした。


POの典型的なダメパターンですね。
切り離して考えなければこのような場面に
本当出くわします。
不思議なところは逆があまり無い事ですね。


馬券をPOとキッパリ切り離して買う技術を身に付けなければ
大変な損害になりそうです。
今年はその辺りが課題ですかね。

木曜日, 5月 31, 2007

早いもので

今年も早々と5月が終わろうとしています。
いろいろと忙しい一年なので
あっという間の5ヶ月でした。

昨日喜ばしい事がありました。
会社から帰って家に着いたのは9時30分だったのですが
家に着いた時には子供は二人とも寝ていました。
もう寝る時間になったので、家の嫁が子供に「寝よう」と
声をかけたら、長女が「パパが帰ってくるまで起きてる」
と言って一人リビングに残っていたそうです。

30分くらいして、嫁が再び呼びに行った時に
諦めて寝室に行ったそうなのですが
その話を聞いた時には感動してしまいました。
他の子がどうなのか分りませんが
内の子供は3歳になったばっかりなので
会話も今一成立しない場面が多々あります。
その中でそのような事を言ってくれていたと聞いて
本当にうれしくなってしまいました。

いつまでそんな事を言ってくれるか分らないため
本当に貴重な出来事として書き留めておく事にしました。

月曜日, 5月 28, 2007

イベント参加

先週の土曜日は家族であるイベントに参加してきました。
それはいろいろショーを一緒に楽しむイベントなのですが
最初入った時は、そのちゃちさに驚いたのですが
子供が思った以上に楽しんでいたので、また参加する事にしました。

ただ、一人見た目が怖い人がいて

(実際には非常にやさしい人なのですが)

その人を長女が非常に怖がって、

寄りつかなかったのが笑えました。

全国各地を回っているイベントで種類もそれなりにあり
内の子供が参加できるイベントは難しさから
限られているため、次回の参加出来る日が
いつになるか分りませんが、
また参加して見たいですね。

来月は同じ組織が開催している
違うイベントに参加する予定なので
今度はそちらで様子見です。

2007-2008POドラフト終了

昨日の日本ダービー観戦後、
来年のPOのドラフトを行いました。
今年は指名馬が重なる事がなく
淡々と進んだドラフトとなり、
終わった後に、メンバーの手応え感の無さは
初めての事です。


そんな指名馬について意気込みと感想を
書きたいと思います。

1位 スパークキャンドル
藤沢厩舎の外国産馬です。 初めての外国産馬1位指名です。
海外に行ってしまう心配もあるのですが
なかなかこれっと言った馬がいなかったため押し上げ1位の格好です。

2位 デイズオブサンダー
これまた藤沢厩舎の馬です。 こちらは持ち込み産駒ですね。
1位、2位のどちらかが藤沢厩舎のエース馬になる事を期待しています。
昨年のフライングアップルくらい走れば最高ですね。

3位 オリーブガール
去年、指名順の問題でブラックオリーブを取り損ねた事もあり
思い切った上位指名で獲得しました。
ブラックオリーブくらい走れば御の字です。

4位 ラヴファンタジスタ
ファルブラヴ産駒で指名です。 馬体と名前が気に入って指名です。
GⅠ馬になっても良い名前かなと。
名前は以外と大事な要素です。

5位 グリッターカーラ
昨年のアステリオンが走らなかったため、以外と注目が無かったのですが
指名する事にしました。
冷静になれば、フサイチリシャール、ライラプスと
兄弟2頭はPO期間の重賞馬です。
アステリオンこそ走りませんでしたが、走ると考えた方が自然です。

6位 母フェアリードール
これまた藤沢厩舎。はっきり言って1厩舎に指名を集めてしまいました。
これが吉とでるか凶とでるか、これが今年のポイントです。
血統的には池江郎って感じですがね。
兄弟が非常に走っている血統ですからね。
めざせトゥザヴィクトリーって感じです。
もちろん、サイレントディールで十分ですけど...

7位 アドマイヤアタック
8位 アドマイヤテンカ
7位、8位は近藤-松田博のラインです。
必ず走るラインです。 来年は主戦が岩田ジョッキーになるかもしれませんね。
実は、この馬2頭にはクラシックを期待しています。
特に、アドマイヤアタックには期待が大きいですね。

9位 カジノドライヴ
4頭目の藤沢厩舎です。 今回は本当に思うのはダノンマスターズが
友人にドラフト1位で指名されています。
これでダノンが藤沢のエースになるようだと、非常に悲しい出来事です。

10位 母リボーズシークレット
今や時の人である角居厩舎の馬を指名です。
圧倒的人気のフサイチを破ったこの厩舎に、フサイチの馬を指名です。
一定の活躍(まあ、期間内2勝ですね)を期待しています。

ウォッカおめでとう!!

昨日のダービーは歴史に残る偉業を達成した
ウォッカが勝ちました。
上がり33.0で牡馬を一蹴りしたレース内容は圧巻で
その勝ち馬に対して文句を言う人はいないと
言いきっても良いのではないかと云うほど
力で捩じ伏せたレースでした。

我PO馬であるフサイチホウオーとアドマイヤオーラは
残念な結果となってしまいましたが
まあ、歴史に残るレースに参戦できた事、
そのレースで人気馬であった事を
指名した誇りにしたいと思います。

それにしても最近の東京は前が残りますね。
勝ち馬はともかく、アサクサキングス、サンツッペリンと
結局逃げた格好となったのが板に残りましたからね。
フサイチホウオーは本当に残念でしたが
GⅠは難しいって事を改めて実感したレースです。
いつもの力を出せなかったのは間違いないのでしょうが
ダービーにおいて力を出せなければ、
力が無いのと一緒だと考えていますので
力を出す練習がホウオーには必要なのでしょうね。

アドマイヤオーラは本当に惜しい競馬をしました。
唯一勝ち馬を逆転する可能性があった
馬ではないかと思っています。
枠がウォッカと逆だったらと思ってしまいます。
同じ位置取りから、大外を回さざる得なかった馬と
内側を付けた馬(と言っても最内ではなく良く伸びるポジション)
の差があったとは思います。
まあ、それでも決定的な差ですから逆となった時に
逆転まであったかは分りません。
あくまでも可能性を追及するのであればこの馬かな
ってレベルです。

とりあえず、PO期間も残り2週となりました。
大きいレースは終わり、体制はほぼ決しました。
来週はユニコーンSがあり、実は指名馬
クランエンブレムを送りこみます。
本当に今年のPOは楽しめました。

木曜日, 5月 24, 2007

忙しかった

今週は忙しかった。
オークスの感想も書くことなくここまで来てしまいました。
結果はとにかく好時計で、びっくりです。
一昔前のダービーレコードでしたね。

時計だけを見るとダイワスカーレットしかりウォッカしかり
前でゴールできたのかどうかは疑問が残るところです。
どちらにしても本命馬というか有力馬が
そろって回避という結果となったオークスが
歴史に残る時計での決着は勝ち馬を馬鹿にする事が
できない材料となりました。
本当に良かった。良かった。
なんせ、桜花賞の3強が全ていないのオークスでしたからね。


今週は遂にダービーです。
まあ、その前に白百合Sと金鯱賞があります。

白百合Sは思い切って、指名馬のコンティネントを本命に
相手をオースミダイドーという事で馬単で勝負する予定。
金鯱賞はアドマイヤメインからローゼンクロイツへこちらも馬単で勝負予定です。

ダービーはもちろんフサイチホウオーなのですが
相手もアドマイヤオーラを指名するつもりです。
夢のダービーワンツー狙いです。
3着にヴィクトリーとゴールデンダリアってところです。
まあ、まだ未確定予想ですが、大きくは変えないと思います。

どうか今週はあたりますように

金曜日, 5月 18, 2007

ダイワスカーレット回避!?

指名馬ダイワスカーレットが感冒のため
オークスを回避する事がきまりました。
関係者の決断には頭が下がる思います。
秋には元気な姿でターフへ復活して欲しいものです。
まあ、ただの風邪ですからね。
お大事にして下さい。

まあそれはそうとダイワスカーレットは初の東上だったので
東京競馬場の指定席まで予約したのに...
なんて悲しい出来事なのでしょう。
こうなったら指定席代を稼ぎださなくてはなりません。

最有力馬の回避は今年の春GⅠの
見えない力みたいなものを感じます。
レースで負けない強い馬は、レースに出すなみたいいなね。
これで混戦必至、レベルはGⅢってところです。
こうなったら穴馬探しに必至です。

水曜日, 5月 16, 2007

フィジビリティ・スタディ

仕事をしていると、いろいろとドキュメントを書く事が多い。
このドキュメント作成は統一フォーマットに非常に悩まされる。
一番悩まされるのはフォーマット変更が発生した時だ。
全てを書きあげ終わっていたとしても
平気で無に帰すイベントである。

このような事態を避けるためにフィジビリティ・スタディという
作業を行う事をお勧めする。
これは実際のドキュメント作成スケジュールより
早く行う必要があり、その作業はドキュメントを作成する事である。
ようは全体が動く前に先行部隊が試してみて
問題があるところを予め変更してしまおうという狙いである。

そもそも何でこんな事をするかというと
フォーマットとは一般には標準化の仕事なので
該当チームが存在すれば、そこから。
無ければ、その作業を行うチームから出されるものだろう。
でこのフォーマットを出すチームが
全てのチームを理解しているかというとそうではない。
基本的には全然別の観点でフォーマットを作成しているだろう。
それを実際に書くチームでレビューするって事で
あらゆるチームの「ニーズ」又は「妥協点(書きづらいポイントの経緯ですね)」を
書くチーム全てで共有しましょう。
って事なのだと思う。

何で最後まで来て思うになったかというと
まだまだこの作業を勉強中の身だからですね。

実際にこの工程を導入すると運用ミスをしている場面に出会う。
重要性を理解していないと単純に作業量増という結果のみである。
要するにフォーマットを改善するという事は
ドキュメント量を減らすという事にも繋がるし、
のちに作成する作業の効率もアップする。
にも関わらず、今行っている作業があるので
そんな事はできないってのが良く聞こえてくる声ですね。
「何で、今忙しいのか?」
それを良く考えると
「準備不足である事が、その原因の一つになっていませんか?」
と言って説明をするのですが、
まあやらされている間が強いため
中々望んでいる効果が現われてきません。
人を動かすという事は本当に難しいです。

月曜日, 5月 14, 2007

「あの頃ぼくらはアホでした」

東野圭吾さんの小説でここまでつまらない作品は初めてです。
私にはこの作品は合いません。
面白い作品ばかりを作者には提供して頂いていたので
ある意味衝撃でした。
超短編小説と言って良いこの作品は
私に訴えかけるものは何もなく
ただ読むのが苦痛と感じた作品です。

もちろん今更この作者をどうのこうのは思いません。
東野圭吾さんは素晴らしい作家です。
それでもこの作品は頂けません。

かなり感想を述べるのは難しく
読書感想文を書く題材だったら相当難しいですね。
ここですら何て書いてよいか分りません

続きますね100万馬券

100万馬券が続きますね。
フサイチのオーナーで有名な関口会長が
2憶円を取ったみたいですね。
本当に何でも豪快な人です。
10000円の210点買いで210万の掛け金らしいです。
本当に驚き。
フサイチオーナーの買目は6連敗という事だったらしいので
100円で買い続けたところで毎回21000円の投資で
6連敗という事は12万も負けが込んでいたという事ですから
今回210万当たりましたが、
まあ庶民では途中でやめてしまうのが落ち。
今回まで信じて買い続けるには
それなりの財力も必要って事で...
う~ん。なかなか難しいものです。

まあ、私は当然外れたのですが
東京6Rで馬単をこっそり当てていたので
終日で言えばプラス回収で終わる事ができました。
GⅠは今思えば、距離不安?なカワカイプリンセス
もう落としのスイープトウショウ
GⅠでは物足りないディアデラノビア、アドマイヤキッスなどが
人気だったのですから、荒れる要素はありましたね。
全て結果論ですが...

それにしても藤田ジョッキーは
上手に騎乗しているのになかなか勝てませんね。
これも運なのでしょうが、そろそろ勝っても良いかなと
思うのは私だけでしょうか?
今週はオークス、来週はダービーと
指名馬で2連勝を目指す私には
藤田ジョッキーに勝たれては困るのですがね。

ジョリーダンスなんて勝たせようものらな
安勝ジョッキーの今週に一抹の不安を覚えましたが
あくまでも好走って事で終わりましたので
今週は鉄板ですかね。
百万馬券を止めるのはダイワスカーレットという事で

金曜日, 5月 11, 2007

指名馬リスト作成

今年も赤本の発売の季節がやってまいりました。
つまり、来年の日本ダービー馬を
探せって季節がやってきたって事です。
実はこの時期が一番面白い気がします。
もちろん、日本ダービー馬を探せれば
それに越した事はないのですが、
実際問題は非常に難しいものです。

私は指名をする時に基本は大物を半分、
速攻を半分って感じでいつも考えているのですが
スタートダッシュに成功した事はあまりありません。
ディープインパクトの時は札幌で走った
ダンツキッチョウという馬を指名していたのですが
(のちに青葉賞を勝ってくれた馬です)
山内厩舎、北海道デビューって事だったのですが
よもやの長期休養(大きいところを狙うため)という事に
なった事もあります。
現在進行中のものもアドマイヤオーラという馬がいるのですが
そもそもデビューは北海道って事だったのですが
これもデビュー延期という事でスタートダッシュというわけには
行きませんでした。
私が考えるスタートダッシュとは
札幌2歳Sまで(大物がデビューする前)に重賞を2つばかし
かすめ取ってしまおうってのが成功の基準です。
しかし、私は未だに函館、新潟、小倉、札幌と
この2歳戦の重賞を手にした事がありません。
今年も当然これを狙った馬を指名するのですが
またまた難しいのでしょうね。

GⅢ共同通信杯:ラントゥーザフリーズ、フサイチホウオー
GⅡ弥生賞:ディープインパクト、アドマイヤオーラ
GⅡ青葉賞:ハイアーゲーム、ダンツキッチョウ

過去5年で2勝できた縁のある重賞です。
今年も期待してしまいます。

月曜日, 5月 07, 2007

「魔性の子」

小野冬美さんの「魔性の子」を読んでいたのに
書いていない事に気付き書いておきます。
この本は十二国記より前に書かれた本なのか
後に書かれた本なのか理解していませんが
十二国記の一部の物語でした。

十二国記が好きなので、これも面白い作品の一つでした。
十二国記上で行方不明になった人の
日本での物語となっており非常に楽しめました。

早く十二国記の続編を期待したいですね。
小野冬美さんて綾辻行人さんの奥さんなんですよね。
夫婦揃って好きな作家というのも変な感じです。

「嘘をもうひとつだけ」

ちょっと専門書を読んでいたので、ひさしぶりの小説でした。
読んだのはたまたまBookOffで見つけた
東野圭吾さんの本で読んでいなかった
「嘘をもうひとつだけ」です。
タイトルが何か個人的なつぼにはまっていたので
楽しみに読んだのですが、
がっかりする事に短編小説でした。
まあ、それくらいの情報は仕入れてから読めって話もありますが
知らなかったものでがっかりでした。

とはいうものの内容はまあまあで
短編でもさすが加賀恭一シリーズ?って感じです。
私が東野圭吾さんを好きになった小説も
「悪意」だったので加賀恭一シリーズでしたからね。
シリーズっていうよりは登場するだけなのでしょうが...

もちろん外れた

本当に当たらなくなってきました。
まあ、今週は当てろってのが無理難題。
オースミダイドウ本命の私はまったくダメでした。
土曜日は京都新聞杯に資金投入も
2着馬の余計な激走のため外れ。
友人の指名馬なんですよね(良血ですから)。

しかし牝馬に勝たせちゃいかんだろ!
だからウォッカがダービー挑戦なんて
舐めたプランを決行しちゃうんですよ。
本当にローレルゲレイロはもう一つですね。
今回は藤田ジョッキーだったし面白いと思ったのですけどね。
皐月賞は相手、距離という関係で難しいのは
関係者サイドも思っていたのでしょうが、
今回は本当に狙っていたんだと思うんですよね。
全てが上手くいったと思ったのですけどね。
勝ち馬のオーナーが持っている強運みたいなものが
この馬には必要なのでしょうね。

今週も楽しみな1戦ですね。
普通に考えればカワカミプリンセス1強なのでしょうが
この馬、いつもぶっつけローテーションですからね。
そこが毎回楽しくさせます。

木曜日, 5月 03, 2007

コメントから書け!

プログラミングについて久しぶりに書きます。
プログラミングの書き方って人それぞれですが
それ相応のコーディング規約みたいなものの上で
プログラミングを行っているでしょう。
プロの方はプロジェクトである一定のルールがあるでしょうし、
(コーディング規約って奴ですね)
趣味で行っている方でも漠然と自分の中で
決めている事があると思います。
その中でコメントの書き方について触れてみたいと思います。

そもそもコメントって必要なのでしょうか?
この問が全てなのですが、
常識論や一般論を抜きにして考えて欲しいのですが
必要ないって人も実際いるのではないでしょうか?
趣味で行ったいる方は特にこの考え方があるようですが
コメントというのは簡単に行ってしまえば、
プログラミング言語で書かれている上、下、横といったところに
母国語で書くメモの事です。
つまりプログラミング言語で通用する部分には
コメントなんていらないのです。

コメントを書けと教えられた会社の新人が
10行くらいのプログラムにコメントを付けていたのですが
はっきり言って無駄です!
10行程度であれば、母国語ではなく
プログラミング言語を読めば助けなく十分理解できるからです。
printfのコメントとして「標準出力に出力する」などど
コメントを書くのは非常にナンセンスです。いないと思いますが、
実際問題いるので触れてしまうのですが...
このprintfが「標準出力に出力する」なんてのは
コメントではなく関数説明です。
ようはこの辺りを混合してしまってコメントを書くと失敗するのです。

でもって私の結論はずばり
プログラムはコメントから書け!って事です。
母国語でプログラムを書くのではありません。
あくまでもコメントで関数概要、処理概要を書くのです。
その後にプログラムを書く。
プログラム記述ごにコメントが変更されるようであれば
設計ミスの可能性があります。
慎重にプログラムに落とす前に行った作業、
頭の中での整理を再度行うべきです。

今更ですが、以外といろいろな人がいますから

火曜日, 5月 01, 2007

本当に強い馬

GⅠ連戦の続く第1弾、春の天皇賞をメイショウサムソンが勝利しました。
本命馬不在と言われたこのレースですが、
終わってみれば2冠馬の勝利で本命馬不在というキャッチフレーズに
失礼だと言わんばかりのレースでした。
本当に強い馬だと思った次第です。
私は本命馬不在という中でGⅠが行われるのは好きではありません。
2年前だったと思いますが、スズカマンボが勝った天皇賞春などは
私に取って最悪です。

今回のメイショウサムソンの処理は本当に良かったと思った瞬間でした。
私が今回のメンバーで勝利を許せたのは
メイショウサムソンとデルタブルースの2頭だけです。
GⅠ馬ってこのようなレースを勝つ事で誕生するのでしょうが、
本命馬在中の中でもぎ取ったタイトルは認めますが
不在でもぎ取ったタイトルは今一です。

まあ、取らせる方が悪いのですがね。
今回はGⅠの格を見せつけたメイショウサムソンに
素直に拍手を送りたいですね。

馬券はメイショウサムソン-デルタブルースに
格馬券馬連を購入したのですが、
残念ながらデルタブルースの敗北によって
外れてしまいました。

木曜日, 4月 26, 2007

WebMoney

私はある優良サイトの決済にWebMoneyを使用している。
かなり具合が良い機能だと思うのですが、
世間的に普及しているのか良く分りません。
決済できるものが少ない事を考えると、
大して普及していないのでしょうね。

世間は電子マネーが流行しそうな勢いにありますが
その要因の大きい部分はお財布携帯が占めているのでしょうね。
WebMoneyには手軽に使用できるような方法がないため
普及するにはパンチ不足なのでしょうね。

どうも私はカード決済が好きになれず
お財布携帯もチャージ式、このWebMoneyも金額購入という方法のため
気に入っているのですが世間の流れはカード決済なのですかね。
振込式の決済と比べたら非常に決済しやすいと思うのですがね。

何とか普及してくれないかなと思う今日この頃です。
決済対象が増えてくれればくれるほど
専用Moneyにならないですからね。

水曜日, 4月 25, 2007

スポーツ観戦

最近プロスポーツに疎くなっている気がする。
プロと付けたのはアマチュアは良く知っているという事ではなく
そもそもプロスポーツにしか興味がないからだ。

気が付けば、F1は第3戦が終わっていたし
NBAはプレーオフになってるし
NFLのストーブリーグはまったく分らないし
って感じです。

しかし、こんなスポーツニュースが読めない程
忙しいとは思えないのですが
こんなところに余裕の無さが爆発しているのですかね。
BLOG書く暇があるなら読めんだろって話もあるんですけどね。

早く情報収集してスポーツを楽しみたいですね。
今年一生懸命見たスポーツはもしかしたら
フィギュアスケートだけかもしれない。

レゴ・ブロック

4/22は長女の誕生日だったので家族揃ってトイザラスに行きました。
最近の長女の流行はお飯事なので、
お飯事セットみたいなものを購入したのですが
合わせてブロックも好きなところがあるので
レゴブロックを購入しました。
以前買ったのはデュプロブロックだったのですが
今回購入したのは正式な方で子供にやらせると言うよりは
私が子供が言ったものを作って上げるといった使い方が
主となりそうです。

小さい頃に大好きだったのは覚えていたのですが
今やってもこれがまた非常に面白いんです。
小さいパーツを組上げて物を作っていく行程は
私の仕事にも通じるものがあり、
やっぱり物を作成する事が好きなんだなってのを再認識しました。

ありがちな話なのでしょうが
子供に買ったブロックを私が楽しんで使用し
勝手に買い足していきそうな感じです。

「天皇賞」

先週のフローラSは取り負けし、2週連続の負けとなりました。
う~ん、思う通りに行きません。
ちょっと忙しくてBLOGに予想をUPできなかったのですが
私の予想は逃げ馬不在のため、
イクスキューズが押し出されて先頭までは合っていたのですが
実はもっとスローペースで進むのではないかと思っていました。
前回の皐月賞といい、ちょっと展開があってるにも関わらず
時計を大きく読み間違っているところがあり修正が必要です。
結論から言ってしまえば、イクスキューズ→ベッラレイア
の順番でゴール板を駆け抜けるというのが私の予想だったのですが
実際は逆で、かつ間に馬が割り込んでしまいました。
逆目は一応押さえてあったのですが、3着までおちてしまうと
3連複しか入っておらず取り負けってのが先週の結果でした。

今週は天皇賞です。
まだ出走馬確定されていないため展開予想は行っていなのですが
私は今回の天皇賞がライスシャワーが2度目に勝った時の
天皇賞とダブってしょうがありません。
本命馬不在だけではなく、GⅠレベル?って馬が勝ってしまいそうな
感じがふつふつと湧き上がってきます。
そんな時はGⅠにだけ存在する格が勝負を決するって法則が
私の中であったりします。
よって本命はおそらくデルタブルース!
この馬が今回の天皇賞を勝つのにもっとも相応しい馬って
思うのは私だけでしょうか?

木曜日, 4月 19, 2007

「鏡の法則」

読み終わったのは先週でしたが、非常に面白かったです。
自己啓発書と言ってよいのかは分かりませんが、
久しぶりに、この分野の本を読みました。
一昨年くらいは自己啓発書が一番多かったのですが
最近は東野圭吾さん、宮部みゆきさんの小説が面白かったので
そちらばっか読んでいました。

本自体は1、2時間もあれば読めてしまうと思いますので
時間が無い人でも読めるのではないかと。
感動ストーリーの奥に考えさせられる内容があります。
人生は自分の鏡!
素晴らしい言葉です。

火曜日, 4月 17, 2007

先週の反省

先週は皐月賞予想を忙しくて書けなかったですが
もちろん外しました。
ヴィクトリー、フサイチホウオー、アドマイヤオーラの基本に
相手を探した3連複が基本馬券だったのですが
サンツッペリンは流石のノーマーク。
先週当たった勝ち分の今週で半分は
吐き出してしまう結果となってしまいました。

皐月賞
何と言ってもラップの読み間違えが原因です。
モチ、サンツッペリン、ヴィクトリーが前を取り合って
超ハイペースになる事を予想しており
その中でもヴィクトリーだけが実力的に最後まで残る可能性があると
言う読みだったのですが、開けてみれば想像以上のスローで前残りの結果でした。
ちなみにペースは平均くらいです。弥生賞とまったく同じと言ってよいかも。
これだけペースを読み間違えてしまっては当たるわけがなく
2頭軸の内の2頭が当たったところでまぐれで惜しい結果になただけです。
中間に12.3を3つも入れられては差し馬の出番はありません。
特に中山ですからね。

それにしてもフサイチホウオーは強かったです。
少し4コーナーで他馬を外に押し出してのポジション取りとなったところに
ジョッキーの強引さがありましたが、
馬そのものはとにかく強さだけを際立てていましたね。
この馬の強さは完全に読み間違えた一つでした。
あの展開でもあわやってところでしたからね。
まあ、ダービーは怪我が無ければ確勝かもしれません。
アドマイヤオーラは結果から言えば武ジョッキーの騎乗が
今一に感じたレースでしたね。
まあ、あの展開でもどうしようもないのでしょうが。
レースそのものは弥生賞と同じ感じですからね。
位置取りの差でしかないですよね。
フサイチ、アドマイヤはお互いにマークした結果なのでしょうが
人気馬として捕まえに行って欲しかったというのが感想です。

マイラーズCは実は展開は読み通りでした。
ここで間違えたのが、コンゴウリキシオーが想像以上に強かったのと
思ったより前が捕まえられないと言う事です。
まだ、開催のレース分析が終わっていませんが
阪神外の新コースは思ったより前の馬が捕まえられないのかもしれません。
しばらく開催はありませんが、次の参考にしたいと思います。
3着までの馬は全て前で競馬していましたから
本命にしたエアシェイディの出番はありませんでした。
まあ、あの馬については馬体重減が響いたかもしれませんが...
阪神コース外は坂下りが続いた後の上りのため
余力で坂を駆け上がってしまうのかもしれませんね。
あのラップで最後まで逃げられては、
他馬に出番なしというのが私の結論です。
コウゴウリキシオーは次が安田記念になると思いますが
非常に楽しみですね。

今週はフローラSです。
何とかゲットといきたいですね。

土曜日, 4月 14, 2007

マイラーズC予想

本日阪神競馬場でマイラーズCが行われます。
予想された雨も降る事がなく、良馬場での競馬です。
となれば、3年前の指名馬エアシェイディが重賞初勝利のチャンスです。
昨日は雨が降って、馬場が渋り苦しいかなと思っていたのですが
天気が持ったという事であれば、天気もエアシェイディに味方しました。

コウゴウリキシオーがつくるハイペースを直線で突き抜けてくる
光景が浮かんできます。
相手は京都金杯で逃げ切ったマイネルスケルツィを指名します。
こちらもコウゴウリキシオーがいる事で、
好位2番手か3番手の追走と思われます。
そこから直線半ばで抜けたところをエアシェイディに差されるだけで
他馬は抑えきると予想しました。

他には、実力から1マイルであれば押し切っても良いコウゴウリキシオー
前走中山記念を激走し、調教も良いローエングリン、
実力上位のサクラメガワンダーってところが相手だと思うのですが、
私は思い切って、差し馬有利の超ハイペースを予想して
イースター、スーパーホーネット、スイープトウショウを狙ってみます。

馬券は以下の通りです。
馬単
エアシェイディ→マイネルスケルツィ
エアシェイディ→イースター
エアシェイディ→スーパーホーネット
エアシェイディ→スイープトウショウ

3連複
エアシェイディ、マイネルスケルツィの2頭軸で
イースター、スーパーホーネット、スイープトウショウ、
コウゴウリキシオー、ローエングリン、サクラメガワンダー

3連単
1着固定:エアシェイディ
2着:マイネルスケルツィ
3着:イースター、スーパーホーネット、スイープトウショウ、
   コウゴウリキシオー、ローエングリン、サクラメガワンダー

1着固定:エアシェイディ
2着:イースター、スーパーホーネット、スイープトウショウ、
   コウゴウリキシオー、ローエングリン、サクラメガワンダー
3着:マイネルスケルツィ
ってところです。

水曜日, 4月 11, 2007

競馬は趣味

私は競馬が非常に大好きです。
偽善ではなく、勝てないと思っても馬券を買ってしまいます。
馬券を買うという行為を楽しんでいるのです。
きちっと予想をしないで買う時もありますし
大勝した時の次のレースは確実に買います。
基本的にマイナスでなければ楽しんでいるので
勝ったという感覚でいます。

ただ最近、いろいろな人のブログを読んでいく内に
勝たなくてはいけないという気になってきました。
遊びでかう馬券とは別に勝負する馬券という感じです。

そもそも昔はそのように買っていたのですが一時期離れた時があり、
復活してからは今みたいな買い方になってしまいました。
昨年は大きく負けたのですが、
今年は現在大幅プラスで始まりましたが先々週までで全て吐き出しました。

桜花賞で再度プラスにできたのは、馬券について再度考え直す
良い機会だと思ったのもあります。
今週からは勝つ自信があるレースのみ勝負!
それ以外は少ない金額を遊び程度でって事に切り替えます。

ただの自分への戒めってのが今日のテーマです

火曜日, 4月 10, 2007

二女の成長

次女が先月で1歳になり最近では歩くようになりました。
もちろん数歩歩いたら転んでの繰り返しですが
見ていてほのぼのします。
もうすぐ3歳になる長女が次女の両手を手に取って
歩かせている姿は本当に可愛いですね。

最近では会社に行く時に「バイバイ」と手を振ると
玄関まで見送りに来てくれます。
長女が小さいながらも世話好きなところもあり
仲良くやってくれていますので大助かりです。

次女は食べる事が非常に好きで
ご飯を食べる催促がものすごいものがあります。
叫びように催促するのでぶっちゃけうるさいって
思ってしまうほどです。

またテレビを見て体を動かすマネごともし
1年間順調に成長してくれました。

改めて子供の成長って素晴らしいですね。
また大人って成長しないですねって感じです。

月曜日, 4月 09, 2007

快勝!

ダイワスカーレットがクラシック第1弾桜花賞を快勝しました。
もちろん馬券も的中し素晴らしいクラシックのスタートです。

スタートはアストンマーチャンに寄せられるところもあり
2頭だけ他の馬と比べると大分外を走っていましたね。
3コーナーに鋭角で切れ込む格好となりましたが
アストンマーチャンもダイワスカーレットもスピードが
他馬とは違うのでその辺りは無理なく前に付けれました。
この段階でウォッカはすぐ後ろを追走しており
私が見た感じではウォッカのレースって感じです。

3コーナーからコーナーにかけてはチューリップと比べると
どちらかと言えばダイワがスムーズではなかったかなって思ったのですが
結局この辺りがGⅢとGⅠの違いなのでしょうね。
ただペースとしてはスロー気味だったので
4コーナーで前にいた馬で失速しなかった馬が
基本的には3着までに入りました。

直線を見る限りでは馬の力量がウォッカをダイワスカーレットが
上回ったとみています。
着差通りの圧勝です。

ちなみにネットの掲示板などを眺めていると
直線においてウォッカがダイワスカーレットに不利を受けた的な
発言が結構読めたので私の見たままのコメントを書いておきます。
1回目はダイワスカーレットが外に出ました。
影響を受けたのはウォッカである事も間違いありません。
ただ、ダイワスカーレット自身が
アストンマーチャンに振られて結果ですので致し方ないし
この程度では不利とは言いません。
枠順の有利不利レベルにも達していないと思います。

それから2回目のウォッカがスピードにのってきた時に
ダイワスカーレットと小競り合いぽくなってしまったのは
ウォッカが寄っていった結果ですので
あえて不利をいうのであれば、
ダイワスカーレットがウォッカにぶつけられた
というのが正しい言い方だと思います

木曜日, 4月 05, 2007

携帯が定期

本日から携帯が定期になりました。
通勤先が営団沿線だったためスイカだけでは降りる事ができず、
お財布携帯に変えた後も定期券を買っていたのですが
先日パスモの導入で財布を定期にする事が可能となりました。
これでますます携帯が手放せなくなるアイテムになりました。

それにしても素晴らしいものです。
定期券は夜中に家で買ったのですが、この凄さは本当に素晴らしい。
まず定期券を買う際に並ぶという事はありません。
前から並んでいる時には購入する事はしなかったのですが
今回のは訳が違います。
並ばないで購入しているのですから...
これって以外と素晴らしい事なんですよ。
分った人はどうでも良いのですが、分らない人は良く考えてみて下さい。

どんどん財布は忘れる事ができても携帯は忘れる事ができなくなってきます。
速く全ての決済が電子マネーできるようになる世の中を期待しています。

ただ気になるのはいろいろな会社が独自の電子マネー規格を
作っているところですね。
お金は共通でしたが電子マネーは共通でないってところが
電子マネーの普及を遅らせるとは考えないのでしょうかね?
大企業がやる事は良く分りません。
少なくとも電子マネーで出遅れている
セブンイレブンやローソンで買い物をする事は
新しい規格を導入する以上、私は減るのでしょうね。
というか買い物すらまったくしなくなるかも。
お金が無限にあるわけではないのであっちもこっちも
チャージできないですからね。
カード決済に代わるQUICK-PAYに相当するものは
個人的には微妙な電子マネーですから...

先にチャージするって事は使いすぎに常に歯止めを
かけてくれるのが最高なので、
カード決済では良いところは半減です。
そもそもカードで支払えば良いので。
その時のサインの手間などはカードで払うようなものであれば
大した手間ではありません。
だいたいコンビニごときの買物の金額でカードを
使うかってのが本音です。

メジャー開幕

アメリカ3大スポーツの内、NFL、NBAは昔から好きだったのですがMLBは今一です。
それでも野茂から活躍を続ける日本人を見逃すことはできません。
優勝とか、リーグの順位とかは然程興味はないのですが
個人成績等は気になってます。
もちろん、イチローが代表ですが今年は松坂も行った事ですし
楽しさはイチロー、松井秀、松井稼、井口、松坂と広がりました。
岩村もレギュラーでやれそうですし、本当に楽しみが多いですね。

とりあえずマリナーズ最後のシーズンとも言われるイチローの活躍に期待です。
打ってくれるほど、気持ちが晴れていろいろ私自身の生活も気分がいいんですよね。
開幕戦、2戦目ととりあえずヒットも出て順調な出だしです。
今年はまた何かをやってくれそうなシーズンです。
とりあえず200本という偉大な連続記録が目標なのでしょうね。
一歩一歩の積み重ね、見習わなければなりません。

水曜日, 4月 04, 2007

今週は桜花賞

今週は遂にクラシック第1弾桜花賞です。
3強と言われている世間の評価は気になりますが
私に言わせればウォッカ1強です。
一昔前に牡馬クラシックでスペシャルウィークの時にも
3強などど言われていましたが私には
スペシャルウィーク1強のイメージでした。
結果的にはセイウンスカイが2つも持っていった事を考えると
3強と言っても間違いではなかったのでしょう。
実際問題は2強でしょうが...

要するに3強とはそれ以外には見当たらい。
穴馬の出番がないなどど言う辺りから出る言葉なのしょうね。
そういう意味では今年の牝馬クラシックは3強かもしれません。
ウォッカを負かすとしたら今のところ他に考えられませんから。

枠が出るまで予想するのは難しいのですが
ウォッカ1強ムードを壊すには、
まずウォッカが大外に入る必要がありますかね。
でもって、その直ぐ内側にはウォッカくらいの位置で
競馬をする馬がいれば終始外を回らされて
直線では面白い結末もあるかも...

日曜日, 4月 01, 2007

「ダ・ヴィンチ・コード」

久しぶりの海外作家の作品です。
記憶が曖昧ですが少なくとも2年は読んでいない気がします。
作者であるダン・ブラウンさんの作品は初めてですが
やはり大ヒット作品という事で面白かったですね。
上下の全部で600ページくらいの作品でしたが
一気に読んでしまいました。

ただ私がこの作品で一番印象を受けたのは
キリスト教についてやダヴィンチの作品についてなどですね。
私は物を知らないので、このような刺激がある作品は
勉強する意欲を掻き立ててくれます。

ただこの作品が全世界で売れるのであれば
東野圭吾さん、宮部みゆきさん、島田荘司さんなどの作品は
めちゃくちゃ売れておかしくないのですけどね。
まあ売れているかいないかは良く分かりませんが
多分発売はされていないような気がします。
翻訳して出版すれば良いのにって思ってしまいます。

アドマイヤムーン勝利!

先ほどドバイのデューティー・フリーで
アドマイヤムーンが勝利しました。
レースはダイワメジャー(結果は3着でした)が
横綱相撲的なレース運びで勝つかなと思いましたが
外からアドマイヤムーンが並ぶ間も無くかわし
最後は流している感じでゴールしました。
昨年皐月賞で負けた馬が本当に強くなりました。
この次は香港のようなので世界のホースマンに
日本馬アドマイヤムーンありを見せ付けて頂きたいですね。

金曜日, 3月 30, 2007

メイショウサムソン登場

今週末は2冠馬メイショウサムソンが産経大阪杯に登場します。
GⅠを楽しくするためには圧勝して欲しいです。
週末は道悪が予想されますがその辺りは問題ないと思いますので
馬の調子次第でしょうね。

今回はきちっと休養しての出走ですので問題なく勝利かなって感じです。
相手は難しいところですが、とりあえずいつも買ってる
ホッコーソレソレを相手筆頭に考えます。
とは言っても人気が予想されますので
その辺りはオッズと相談ですかね。
最悪見送りもありかなって感じです。

ダービー卿チャレンジトロフィーは難しいです。
まったくもって当たる気がしません。
来週のGⅠに向けて今週は買わないのが利口なのかもしれませんね。

火曜日, 3月 27, 2007

食洗機

今、我が家では食洗機の購入を検討しています。
検討というか購入意欲はありビルトインにしようかと思っているため
現在行ってくれる会社の中で安い会社を探しているところです。
ビルトインって少し高いのですが
やっぱりかっこいいですよね。

食洗機ってそんなに興味がある機械ではないため
どのように進化してきたのか良く分りませんが
最近の食洗機ってすごいですよ。
乾燥機付きなんですね。びっくり!
洗ってくらた後は自分で拭くし、それなりの汚れは
結局手洗いって認識だったのですが
今やそんな事はないようですね。
まあ汚れの方は度合によると思いますが
結構落ちるようですよ。
また以前のは軽いものは飛んじゃううから
洗えなかったようですが、
その辺りも改善されたようです。

実際に使ってみないと分りませんが
購入したら必要以上に使いそうですね。

月曜日, 3月 26, 2007

武豊

今年の武豊は非常にスランプの出だしでした。
具体的な原因は誰にも分らないと思うのですが
ここ何週間で調子が戻ってきたように思います。
アドマイヤオーラの弥生賞あたりからですかね。
次の週かな...

それはともかく、私なりに理由を考えてみました。
何でこんな事を考えたかというと
馬券購入に少なからずとも影響するからですね。

1.強い馬が分散されてきた?
本当のところは分りません。
ただ、近年強い馬は武豊という定説は少しづつではありますが
減っているような気がします。
安藤勝、岩田、小牧などの地方の存在が
少なからずとも影響しているように思います。
この二人は私が言うものなんですが非常に上手いジョッキーです。
武豊のローテーションに合わせて馬を8分の出来で使うなら
岩田、安藤で100%の出来で使うと考えても全く不思議ではありません。
例えば、今年の初めにシンザン記念がありましたが
アドマイヤオーラは岩田ジョッキーで戦いました。
もしかしたら一昔前なら、騎乗停止開けを待って
若駒Sという選択肢だったような気がします。
松田国調教師については完全に主戦が安藤ジョッキーですし
橋口調教師は小牧ジョッキーが主戦ですね。
岩田ジョッキーはどこかの主戦って感じはしませんが
様々な1流と言われる調教師の馬に乗っています。

2.ディープインパクト病
武豊ジョッキーは馬を扱う事について得意な戦法というのが
ないジョッキーだと思っています。
ようは逃げて良し、先行して良し、差して良し、追い込んでも良し
って感じですのでこれが得意という騎乗はないのだと思います。
それでも戦法として多いのは、差し、追込という騎乗でしょう。
ゴール前で奇麗に差し切る姿は勝ち方を見ているものに印象付けし
その記憶は以外と残っているものです。
昨年、一昨年とディープインパクトという歴史的馬に乗っていましたが
その切れ味は他の馬と比べては他馬が可哀想になってしまうものです。
それくらい、抜群の切れ味を持った馬でした。
しかし、他の馬をその感覚で扱ってしまっては
届かないという結果になってしまいます。
実はこれが無意識的に体の中に生まれていたのではないかと
考えています。
しかし、高松宮記念を勝ったアドマイヤオーラ、スズカフェニックスといった
期待に応える差し馬というのが登場してきました。
これがディープと他の馬の間に入って
体の感覚が調整されてきたのではないかと思います。

実はこの2点が今年の武豊ジョッキーのスランプの原因だったのでは
ないかと私的に思っています。
偉そうな意見でしたが、実際のところは何だったのでしょうかね?
どっちにしても復活してきましたので、良かったです。

土曜日, 3月 24, 2007

「私が彼を殺した」

「どちらかが彼女を殺した」に続く犯人をこちらで推理する小説でした。
はっきり言って犯人は分かりませんでした。
ただこの本を読んで思ったのですが、最近疲れているのが原因か
それとも集中力が単純に足りないのか分かりませんが
本を漠然と読んでいる気がします。
一文一文を深く考えず、読み終わった時に
全体の内容と感銘を受けたところだけが
心に残るみたいいな感じです。

そもそも本格推理小説を読む上で漠然と読むというのは
私に言わせれば間違っていて、
一文一文から作者が記述しているヒントを拾い出し
自分なりの推理を組み立てるという事をするから
面白いてのが本格推理を楽しむ私の考え方です。
にも関わらず、こんな読み方をしていた自分に
ちょっと反省すべきところがあるなって思いました。

巻末に付いていた推理の手引きを読んで犯人については理解したのですが
内容がそこまで難しいとは思いませんでした。
ようは本の構成から犯人がかなり早い段階で絞られている事。
死因がはっきりしている事から読むポイントが必然的に決まってくるからです。
そこまで分かって2回目を速読して見ると(速読というかパラ読みって感じ)
書いてある書いてあるって感じです。
ようはこのポイントに被害者が死んだ段階で移れば良い物を
何も考えずに読み進んだ結果として何も分からないって結論になってしまいました。

以前、島田荘司さんの読者への挑戦について触れた気がしますが
ようはそれと同じです。
違うのは、こっちは本当に犯人についての謎解きをしないところですかね。

良く分かりませんが、一気に読んでしまったので
本自体には引き込まれていたのでしょうね。

東野圭吾さんは私に取って本当に偉大な作家です。
ってマジでしつこいって!!

木曜日, 3月 22, 2007

「変身」

東野圭吾さんの「変身」は非常に面白い作品でした。
これは実話に成り得るのかって事を考えるだけでも面白い題材だと思います。
テーマは脳移植です。医学は良く分りませんが
「実際にこれは現実にあり得るのか?」常にこれを考えて
読み進んでいました。

この事は大して重要ではないと思いますが、
本の中に記述されている「研究者の考え方」「恋人の愛情」「限りのないお返し」
といった内容が私の心に共鳴するものがあったと思います。

「研究者の考え方」
人間って没頭してしまうと、相手の気持ちは一切考えず
ただそれだけに突っ走ってしまい、それが正しいと信じている心

「恋人の愛情」
動かなくても良い。そこに居てくれればという無慈悲の愛

「限りのないお返し」
忘れがちな過去の感謝を決して忘れず
ただ、その恩返しを限りなく行う人

非常に面白い作品だったと思います。
お勧めの作品ですね。

水曜日, 3月 21, 2007

今週末は4重賞

今週末は中山で2つ、阪神で1つ、中京で1つの全4重賞があります。
出走馬未確定の段階ですがマーチSを除く3重賞について考察して見ます。

日経賞
マツリダゴッホ、フサイチパンドラの2頭が人気だと思います。
このメンバーであれば結果も大きく(ポイント。あくまでも大きく)
崩れる事は想定できません。
マツリダゴッホの方は距離に対して?って考え方もありますが
まあ、相手関係を見た感じ間違いないでしょう。
フサイチパンドラも前走地方で敗北をしていますが
ダートだった事を考えると2着というのは十分評価して良いのだと思います。
シャドウゲイト、トウショウナイトがその後に続くのだと思いますが
この馬達が前出2頭に逆転できるかってところですが
十分逆転可能なのではないかと。
4頭混戦かというと、こうなってくると穴馬登場の予感がヒシヒシと漂います。
ちょっと検討が難しいレースとなりそうです。

毎日杯
このレース、あくまでも基準馬はナムラマースです。
ブラックオリーブがこの馬を倒せるかがポイントだと思います。
サムライタイガース、ニュービギニングの2頭は
ナムラマースの後ろでゴールするのはほぼ間違いないと考えますので
2、3着候補ではないでしょうか?
ブラックオリーブが大敗する事もある話なので
その場合はナムラマースが頭なのでしょう。

高松宮記念
スズカフェニックスが頭だと予想します。
ただ脚質的にはっきり言って信用できません。
実際問題、前走も落していますからね。
それでも武ジョッキーが日曜日に勝ちましたからね。
相当なプラス材料です。
脚質という意味ではサチノスイーティーは面白いかもしれないですね。
坂も無いし直線も短いですから出し抜けをするには
最も適したコースかも知れません。
取捨が難しいのはシーイズトウショウとマイネルスケルツィの2頭です。
シーイズトウショウは中京強いですからね。
ただもう7歳牝馬ですから常識では勝ち負けをする馬ではありません。
でも引退レースに花添えるってのも悪くありません。

週末までにどれくらい変わるのかな?

火曜日, 3月 20, 2007

開幕戦はライコネン

2007年のF1はライコネンの移籍後初勝利で終わりました。
タイヤがBSワンメイクとなった今年は
フェラーリに取って大きいアドバンテージがあったのは
間違いないと思いますが、それでも勝って一安心ってところです。
他チームよりかなり速いマシンに仕上がっているように思え
結果から見るよりは楽勝だったと思います。
マッサのマシントラブルが予選でなかった時に
どの位置につけられるのかが次のGPの楽しみな点です。
ライコネンより速くマシンを操っても全然以外ではないと思いますので。

またTOYOTAチームも戦前の予想よりは
良い成績を収めたのだと思います。
ただ目標がこんなところではないと思いますので
次に向けて頑張って頂きたいですね。
TOYOTAが表彰台のトップに上るのは
私自身の夢でもありますので本当に見せて欲しいです。
って言っても私自身は何もできませんが...

「名探偵の掟」

最近は本当に読書ペースが落ちている。
まあ、そもそも趣味で読んでいるので落ちた事が
何だっていう訳ではないのだが、
面白い出来事にある回数が減っているのは事実だと思う。
今回の作品は東野圭吾さんの「名探偵の掟」で
最初は意味が良く分らなかった。

要は想像以上に予想を超える内容だったのである。
はっきり言ってこの作品は本格推理でもなければ
推理小説でもない気がする。
いわゆるお笑い小説なのだと思う。
馬鹿なキャラクタ同士が何所かで見た事があるようなやり取りを繰り返し、
笑を誘って進んでいく。
脚本チックな構成も取っており、そのままTVで放送できそうなもんである。
内容は重みがあるものでは決してないので
読みづらい所は当然無く、すんなり進んで行く。

最後に作品の感想だが、
面白いが重みがないため深く心に残った作品ではない。

時間が無い人又は本が今一好きになれない人に
読んでもらったら良い作品だと思う。
それにしても本当に東野圭吾さんは天才です。
またまた新しいジャンルを垣間見た気がします。

桜花賞勢力図

まず触れる必要があるのはウォッカでしょう。
本道をひたすら進み続けたこの馬に取って
最大のライバルと見られていたのは
未対戦で裏街道?をひた走ってきた
ダイワスカーレットだったと思います。
本番前のトライアルで戦ってしまうのは
勿体ないとの議論がある中で
チューリップ賞で戦った分ですが、
それぞれ手の内を隠した感はありますが
ウォッカの快勝という結果は誰もが認めるところです。

2着に敗れたダイワスカーレットも強さを見せましたが
ウォッカに敗れたため2番手以降の評価とせざる得ません。

アストンマーチャンも本番に向けて課題を残しながらも
トライアルレースであるフィーリーズレビューを快勝しました。
武ジョッキー自身も本番が1400Mだったら本命と言えます。
みたいなコメントを出しており1600Mに向けて
課題を残したのも事実です。
それでも阪神ジュベナイルではもう1歩で抑えきった事実も
否定できずウォッカにとって強力な相手である事は間違いありません。
この3強構成で大方間違いはないと思います。

他で見る馬ははっきり言っていないと思いますが
上げるとすれば、クイーンCで重賞初勝利を上げたイクスキューズ
チューリップ賞で決定的な差があったとはいえ
好調武幸四郎が騎乗するレインダンス。
最後はフラワーCを制したショウナンタレントなどが
3着に食い込む可能性があるかってところでしょう。

今回は強い馬に諸さみたいなものが見当たらず
充当な桜花賞になるような気がします。

土曜日, 3月 17, 2007

今週の競馬

今週は、フラワーC、スプリングS、阪神大賞典と
3重賞が行われます。
個人的に一番注目が高いのはドリームパスポートの結果ですね。
フラワーC、スプリングSはともに勝ち馬が
本番で通用するような気がしません。
牝はクラシックの勢力図は出来上がっている気がしています。
牡馬は重賞ではありませんが、若葉Sでヴィクトリーが今年初戦です。
この辺は注目ですね。あとは毎日杯も意外と面白いかもしれません。
まあ、そんな事はさておき予想です。

フラワーC
◎クラウンプリンセス(指名馬ですからね。かなり贔屓目は入ってます)
○マイネルーチェ(復活に期待)
▲トウカイファイン
△アルビアン
はっきり言って大荒れな予感がしています。
あんまり買わずに印馬を3連複でBOXですかね。
馬連の方も同じくBOXで

スプリングS
◎フライングアップル
○マイネルシーガル
つまらない予想ですが馬連1点です。
荒れる要素が見つかりません。

阪神大賞典
◎ドリームパスポート(上がり勝負になると予想。スタミナ勝負だと厳しいですけどね)
○アイホッパー
▲デルタブルース
△ファストタテヤマ
決め手がありそうな馬で勝負ですね。
これもつまらない予想ですね。
3連単◎を1着固定の2,3着を印でBOX

当たるといいな。

水曜日, 3月 14, 2007

W44S

今回は新年早々機種変更して使用している
W44Sについてです。
以前使用していた機種と比べて大幅に機能強化されているため
比較箇所は沢山あるのですが、
これから思い付く限り書き綴りたいと思います。

とにかく変更して最も最高だと思った機能は
お財布携帯になったことです。
持っていて使っていないという人がいたら
「ありえない!!」ってはっきり断言できるくらい便利です。
小銭のやり取りが必要ない事が一番上げられます。
これが意外と大きい事なんですよ。
それからスイカ、EDYはチャージ式なので
言ってしまえば携帯に貯金したようなものです。
財布にお金がない時に携帯にあるなんて場面も
2、3回程経験しました。
QUICK PAYというチャージ不要なサービスもありますが
これって結局カード決済と何も変わらないので
個人的には今一であるため使用していません。
ただカード払いが多い人はサイン不要だと思いますので
こっちの方がいいのでしょうね。
実際にサイン不要なのかどうかは使った事がないので
分りませんが。

ワンセグは購入以前に思っていたよりは
使う場面が非常に少なかったです。
ついていて邪魔なものではないため
特に問題はないのですが、購入当初は
もっと頻繁に使う機能だと思っていました。
ただ、土曜日に仕事がする事が多いので
競馬好きな私としては職場でワンセグを使って
土曜競馬を見れるというのは最高です。
というかこれしか使った事がない。

通信速度が以前の携帯に比べると非常に早くなった気がするのと
電波が良く入るようになりました。
この辺りも新しい、古いで違いがあるように思えます。

デザイン含めて非常に気に入っています

火曜日, 3月 13, 2007

組織での仕事

現在のプロジェクトには仕事ができる人
というのがそれなりにいます。
その中でも人を仕切るという仕事
(要するに、チームリーダーとしての仕事ですね)
できる人というと少なくなっていくのですが、
その中でもできる人というのが存在します。
私が仕事が出来るなんていうのは
おこがましいところもあるのですが、
まあできる人がいるって事です。

でもってそのような人とどうやって上手に
仕事をして行くかというのが、
実はプロジェクトを進める上での
成功の秘訣だったりするのだと思っています。
何でこんな事を書くかというと
上手に今の状況が伝わっていない事が状況として発生し、
仕事ができる人のチームが機能しないチームになっているからです。

違うチームであり組織図上ラインも違うため
伝わらない事は当たり前なのかもしれませんが
その人達は「プロジェクトが上手くいくためであれば」って
考え方を少なからず持ってはいます。
なので状況を伝えると、自分達のチームとして
何ができるかという事を少なからず考えてくれます。

現在は組織図という体系だった仕事の仕方が
非常に邪魔をしていると思います。
ようは組織図を機能させるために
ラインのリーダーとして働ける人が絶対的に不足しています。
この問題を解決しない事には組織で仕事をするって事が
破綻しているのだと思います。

月曜日, 3月 12, 2007

F1開幕

気が付けば、今年も3月半ばになりF1開幕も近づいてきました。
今年のスタートにあたって、一番大きい変化はドライバーの移籍でしょう。
アロンソ  ルノー→マクラーレン
ライコネン マクラーレン→フェラーリ
と主チームのメインドライバーが移籍をしました。

私にとってのポイントは何と言ってもTOYOTAですかね。
そろそろ表彰台の中央へ登って頂きたいのですが
道は中々険しいようですね。
チームスタッフの力不足ってのが主要因なのでしょうが
こればっかりは中々解決しませんからね。
それこそドライバーじゃないけど
他チームより引っ張ってくるしかありませんね。

今年はまだまだ情報の集め方は足りませんが
週末の開幕に向けて本格的に情報収集しなければ
楽しむ事ができません。
今週はF1情報集めWEEKになりそうです。

土曜日, 3月 10, 2007

やばいです。

馬券が当たらなくなってきました。
今年は好調なスタートを切り本日までプラスを維持してきましたが
今日で+1000円という結末になってしまった。
明日この1000円をフィーリーズレビューに投入する予定ですが
まったく当たる気がしません。

京都は1R、5Rと馬単の裏がくるはめに
裏を買っておかないのが馬券の買い方を含めて
下手くそであり運気が下降気味な気がします。

中山10Rは運気が下がってきた事もあり
3連単を見送って馬単にしたところ
買っていれば3練単が当たっていたなんて事に

あげく買うお金を明日に残すため見送った中山メインは
馬連が当たっており、買ったメインの京都は
2着、3着の馬連1点勝負だったため悲しい結末に...

本当に運気が下がって来た事を実感致します。

「光る鶴」

最近イース・ストラテジーにはまって本を読む時間が
減っていたため、読むペースが遅くなってしまいましたが
昨日島田荘司さんの「光る鶴」を読み終わりました。
吉敷シリーズでてっきり「涙流れるままに」で
終わったと思いこんでいたのですが、その続編です。
とは言うものの、短編に近いボリュウムで
そこまでハマったって感じはありません。
その他にも2作品入っていて、
こちらもそこまで面白いって事はなかったです。

吉敷シリーズはまだ続くのかもしれないって事が
一番良かったと思ったのはファンだからなのでしょうね。
本の巻末解説にも載っていたのですが
島田荘司さんは冤罪を非常に扱います。
今回の「光る鶴」も冤罪の話です。
そして巻末に島田荘司さんの対談時のコメントが何個か載っており
その中で死刑廃止論や現在の警察でも
未だに監禁、暴力、脅しの上で証言させた自白を元に
冤罪を成立させているっていうような内容が書いてあったところです。
もちろんこのような事を行うのは、その人の問題もあるのでしょうが
警察としての問題として問題提起しているところですね。

私のまわりで起こる問題も、
はっきり言ってその人の問題だと思える事が沢山あるのですが
これもその人の問題でかたづけるのではなく、
環境等を含めて考えないと解決しない問題もあるのかな?
って思ってしまいました。
考えてみれば当たり前の話です。
また一つ島田荘司さんに教わった気がしました。

NortonInternetSecurityって遅い!

今更ながらNortonInternetSecurityってすっげー遅い。
最近この遅さに耐えられなくなってきてしまった。
何でこんな事を今更言うかというと
更新期限がもうすぐ切れるからです。
ただ、プロジェクト的にこのソフトである必要があるため
致しかなくインストールしているのですが
はっきり言って頂けないソフトです。

セキュリティソフト全般がそうなのであれば
セキュリティがお粗末になっては本末転倒ですが
パフォーマンスについても考えて欲しいものですね。

私のパソコン自体は決して非力ではないため
このパソコンでこんなに遅いのでは
もっと非力なパソコンではまったくお話にならないのではないか
って感じがしてしまいます。
遂最近、わけあってパソコンをリカバリして出荷状態に戻したものの
そこまで効果は認められなかったのも悲しいところです。

金曜日, 3月 09, 2007

office2007

パソコンの調子がおかしくなってしまい、リカバリーを行ったのですが
officepersonal2003しかを持っていなかったため、
accessがなく、仕事でaccessを使う場面が増えてきたので
「今から買うなら最新版だ」という事でOfficeSystemProを購入しました。
インストールしてみて確認してみたところ、
ユーザーインターフェースが一新されており
今までのイメージで作業しようとするとなかなか捗りません。
それでも慣れれば具合の良さそうなインターフェースには
実は満足していたりもしています。
これから慣れていったところで
それぞれのソフトについて触れてみたいと思います。
まあ、私がそこまで触るソフトってExcelだけですけど...

イース・ストラテジー

任天堂DSソフトであるイース・ストラテジーを買いました。
これが非常に面白いゲームで今ハマっています。

以前マイクロソフトのパソコンゲームで
エイジオブミソロジーというゲームにはまった事がありますが
それの簡易版って感じです。
ゲームそのものはエイジオブミソロジーの方が全然面白いのですが
任天堂DSで出来るというのが一番良いところですね。

ただこのストラテジー任天堂DSでは物凄く処理落ちするので
何とも言えないところはあるのですが
まあそこは我慢するってところで。
ただ任天堂DSではこのようなゲームは向かないのだなって事は
分かってしまいました。

ドラゴンクエストが任天堂DSというハードを選んだ事は
何ともガッカリというところです。
って言ってもやらないのですけどね。

月曜日, 3月 05, 2007

トライアルの結果

チューリップ賞はダイワスカーレットが負けるという結果に
なってしまいました。
まあ結論から言えば、ウォッカは非常に強かったですね。
まだ余力がありそうな感じを受け、馬通しの戦いでは
お互いが全力の場合は勝負あったって感じです。
ただ、こっちのジョッキーは安藤勝騎手なので
今回の負けを持って本番に騎乗修正する事が考えられます。
相手は本番は今回のような横綱相撲の競馬を全力で
行ってくると思いますので、どの辺りでスパートすればよいかを含めて
良いトライアルになったとは思います。
ジョッキーに大きいアドバンテージを持っていると思いますので
本番ではその辺りに逆転を期待したいと思います。

弥生賞は指名馬のアドマイヤオーラが重賞2勝目という
素晴らしい結果を残してくれました。
着差以上の楽勝感がありますので本番が非常に楽しみです。
もちろん相手は指名馬のフサイチホウオーが1番手ですが
この馬自体がまだそのレベルにあるとは思えないため
何所まで本番に向けて成長してくれるか?
武豊ジョッキーのスランプが回復してくれるか?
弥生賞はどの程度で走ったのか?
ってところが本番に向けての楽しみ事項です。

指名馬がトライアルに出そうなのはこれで終わりですので
本番まで楽しみがあまりありません。
それはそれで寂しい気もしますが贅沢ですね。

土曜日, 3月 03, 2007

「出口のない海」

先週読み終わっていたのですが、書くのを忘れてました。
横山秀夫さんの「出口のない海」です。
警察小説だと思って読んだ私は非常に肩透かしをくらった気分でしたが
本の内容は非常に面白かったです。
戦争小説はほとんど読んだ事がないので新鮮でした。
考えれば、戦争を題材にした映画は考えさせられるものを含め
非常に面白い作品が多いので戦争小説が面白くても
何ら不思議ではありません。

単純に読む前のイメージとのギャップが広すぎただけなのでしょう。
読み終わった時に期待外れ感があったもの事実です。
でも振り返って見ると、非常に面白い小説だったので
上のような感想が正しいのだと思います。
考えて見れば、警察小説以外にも「クライマーズハイ」など
あった事を思い出してしまいました。
横山秀夫=警察小説って何で思ったのだろう?
自分でも良く分かりません

水曜日, 2月 28, 2007

いよいよトライアル

今週は牡馬牝馬ともにトライアル戦が行われます。
私も指名馬がそれぞれ出走しますので非常に楽しみです。

牝馬はGⅢチューリップ賞です。
桜花賞トライアルとしては一番有力なメンバーが揃いました。
私の指名馬は2人気が予想されるダイワスカーレットです。
ウォッカ1強の呼び声が高い状況ですが
唯一違う路線を進み、牡馬相手にそれなりの戦績で
この舞台まで進んできました。
もちろん身びいきがあるでしょうが
私はダイワスカーレット断然有利の予想ですから
今回の単勝馬券は最後の2倍台である事を予想しています。
とは言っても相手もウォッカである事が間違いないと思っていますので
馬単、又は3連単で馬券を検討です。
馬単のオッズ次第では3連単は見送りますが
馬単で4倍付かないようであれば3連単まで視野に入れたいと思います。
◎ダイワスカーレット
○ウォッカ
▲ルミナスハーパー
△ローブデコルテ
ってつまらない予想ですが、このレースは荒れる事は期待できません。

牡馬はGⅡ弥生賞です。
皐月賞トライアルとしてはこちらも1番入力馬が集まったようです。
一番人気が予想されるのは指名馬のアドマイヤオーラです。
2歳チャンピオンが出走してきますがおそらく人気はこちらが上でしょう。
で予想ですが、アドマイヤオーラについて言えば2000Mと距離延長は
個人的にはマイナスだと思っています。
2000Mまでであれば何とかもつとは思いますが
延びる事自体はマイナスだとの認識です。
ただ、このメンバー相手であれば勝たなければならないレースですし
そのような結果になる事も私の予想です。
相手は2歳チャンピオンも良いのですが、福寿草特別レコード勝ちの
タスカータソルテが面白いかなと思います。
netkeibaトップのモチは岩田ジョッキーがタスカータソルテを
選んでいる事からも見送りたいと思っています。
いろいろ相手を熟考しても良いのですが
弥生賞みたいなトライアルは強い馬が勝つべきレースとの
見解を私はむかしから持っていますので穴馬予想は行いません。
◎アドマイヤオーラ
○タスカータソルテ
△ドリームジャーニー
△サムライタイガース
3連単1着固定の2、3着ボックスもしくは
1着固定の2着タスカータソルテ軸で2点、3着軸で2点で勝負予定です。

牝馬はアストンマーチャンがいるとは言っても
チューリップの結果が本番に直結すると思っています。
非常に楽しみな1戦です。

火曜日, 2月 27, 2007

どんな状況でも仕事しない奴はしない

本日徹夜で仕事をしたのですが
そもそもはあるチームに人手が足りないため
手伝って欲しいというのがきっかけだった。
3人欲しいと言う事で、私以外に2人つけて対応をしたのだが
他チームに手伝ってというほどの事をしているかってのが最大の問題だ。
頼まれたチームの人間で働く人はもちろんいる。
しかし、ある決まった1人2人が動くだけでかなり多くの人は仕事をしない。
仕事をしているのだろうが、他チームに人手が足りないという事で
人をアサインするぐらいでればそれなりに動いて欲しいと
いうのが人間の心情だと思う。
ようは他チームに依頼するほど働いていないって事が言いたいだけだ。
今日手伝ってはっきり分かった。
仕事をさせてがんばってきた人間を仕事をしない人間の手伝いを
させるのはやはり我慢ができず本日限りで打ち切りを言い渡した。
ちょっとやりすぎたかもって、さっき思ったりもした。
とりあえずは何と言ってくるか様子見です

月曜日, 2月 26, 2007

泣きそうな結果でした

先週末は競馬は尽く負けてしまい散々な結果でした。
買ったレースは全部で5レースです。

最初は土曜日阪神メインのアーリントンCでした。
本命は指名馬のコンティネントだったので
通用するかどうかが争点で冷静な馬券購入ではなかったと思います。
ただ競争結果から言えば、重賞でも十分通用する能力は見せてくれたため
まだまだ楽しませてくれそうです。
ただ、3連単のマルチで購入していたため
5着ではなく3着に入ってくれればあたってました。
個人的には勝負どころで前が詰まって追い出せなかった
武ジョッキーの騎乗が悔やまれるところです。

土曜日中山12レースをアーリントンCが外れたため
購入したのですが、ろくに予想せずに購入したため
まったく惜しくありませんでした。
まあ、こんな買い方をしてはいけませんね。

日曜日は阪神9Rのすみれステークスが最初です。
本命はこれまた指名馬のニュービギニングだったのですが
こちらはまったく駄目でした。
上がりの速い競馬は駄目なようですが
それでいて最後方とは...何か今年の武ジョッキーは乗れてませんね。

次が中山11Rの中山記念です。
本命は1昨年ドラフト1位のエアシェイディ。
対抗に同一コース、同一距離を重賞で制覇し
復調が見えていたダンスインザモアを指名しました。
最初は3連単の3着候補に5頭ほど選んでいたのですが
マルカシェンクに駄目予想をした段階で
前残りを予想し相手を絞りました。
そこで選んだのが、本格化が見えてきた
中山金杯勝ち馬のジャドウゲイトでした。
この段階で予想に大変自身があったため
3連単1点勝負で今週一番の掛け金を投入したのですが
結果が...
なぜあの馬が残ってしまう!!!
ってな感じで何ともなっとくのいかない結果でした。
まあ、私では100回買いなおしても買えませんね。
後藤ジョッキーにおめでとうと言いたいですね。

そして最後が阪神11Rの阪急杯です。
こっちはキンシャサノキセキとエイシンドーバーの
2頭軸で3連単マルチ。
相手に指名したのはプリサイスマシン、スズカフェニックス
シンボリグランの3頭です。
結果から言えば軸馬を間違えていたのですが
何で私は安藤ジョッキーがプリサイスマシンに乗っていたのを
考えなかったのかが悔やまれます。
エアシェイディに騎乗せずに阪神でプリサイスマシンに騎乗したのに。
本当に今年は乗れているジョッキーですね。

木曜日, 2月 22, 2007

「どちらかが彼女を殺した」

手紙の次は同作者の「どちらかが彼女を殺した」を読みました。
内容的にはもの凄く面白いという感じではありませんでしたが
まあ楽しむ事はできました。
読み終わっても作者が犯人を明かしていないのは
斬新かもしれません。
犯人を特定する材料をひたすら書き最後まで読者に推理させる
やり方は島田荘司さんの読者への挑戦でおなじみですが
謎解きまで行わないのは初めてな気がします。
島田荘司さんとの決定的な違いは犯人については
こちらの小説ではほぼ割り出しており、
犯行状況についても完全に整理されています。
つまりこの小説では単純にどちらがこの状況を作ったか
ってところでしょうか?

その小説が面白いか面白くないかという事は
いろいろ感想を持ってきましたが、
あの小説とどちらが面白いかという事は
あまり意味のない事なので特に深くは考えて来なかったのですが
今回のこの小説は島田荘司さんの小説を深く思い出させ
それを比べる事をしてしまいました。

まあ結論から言えば、島田荘司さんの
簡単版、スケールの小さい版ってのが私の感想です。
もちろん東野圭吾さんが島田荘司さんより
劣っていると言っているわけではありません。
東野圭吾さんの小説は面白いのがたくさんありますから...

火曜日, 2月 20, 2007

「手紙」

昨年話題になった「手紙」を読みました。
内容は最高でした。
推理小説というジャンルではないと思います。
東野圭吾さんは本当に素晴らしい作家です。
なぜ、こんなに様々なジャンルの内容を書けるのか
不思議でしょうがありません。
これだけ様々なジャンルを書いて、
どの分野でも面白いものを書き上げているのは
宮部みゆきさんくらいしか私は知りません。

内容については、書いてあること書いてあること
私には理解でききれない事がかなり多いと思います。
理解しているつもりでも、実際に私が同じような事となったら
どのように振舞えるかが分かりません。(弟の方です)

いろいろと頭を打たれる箇所はあったのですが
その中でも一番打たれたのは
会社の社長の言葉にあった「差別は当たり前」ってところでしょうか。
確かに本を読んでみると現代社会と大して違いのない
回りの振る舞いは差別を感じさせます。
そしてこれ自体は当たり前というところです。
多くの人は私同様回りに犯罪者の近親に当たる人がいないと思います。
そのため自分がそのような人にどのように振舞うかは
イメージは沸かないと思います。
差別なく振舞うと思っている人がいても
他のほとんどの人が差別して振舞っている状況で
最後までそれができるかは分かりません。
何か、この辺を深く考えさせられた本でした。

先週末の競馬

PO指名馬が全部勝つかなとひっそり思っていたのですが
全敗という結果でした。
先週の指名馬はクランエンブレム、ピサノデイラニ、
クラウンプリンセスの3頭でした。

土曜日の東京重賞に出走したクラウンプリンセスが
最初の出走でした。
まあこれがレース前に一番怪しいと思っていたのですが、
予想以上の負けっぷりにはびっくりです。
まったくもって見せ場なしのレースは
デビュー依頼初めてではないでしょうか?
もちろん馬が弱いという結論になるのでしょうが
「蛯名!!」って叫びたくなるほどです。
とわいうものの、馬体重減から察するに
輸送は悪影響した感は無視できません。
次が何処になるのかまだ情報はありませんが
馬体回復を計って頑張って欲しいですね。
指名馬一の頑張りやさんだったので
休ませて上げたい気持ちもありますが...

でこっからは確勝だと思っていた馬2頭です。
最初に負けたのはクランエンブレムで東京6Rでした。
実はこの馬については頭打ちな気がしてしょうがありません。
期間内に2勝目を上げる事はできるとは思いますが
その先を期待するのは難しいような気がします。

ピサノデイラニも同様でこれから成長する馬なのでしょう。
ただ今回の4馬身という負けは決定的な差である事は否めず
ユニコーンステークスという夢は夢で終わりそうです。

今週はコンティネントがアーリントンCに登録しています。
1勝馬なので除外の危険は大なのですが
デビュー前にはヴィクトリーなどを管理する音無調教師が
一番良いと言ったコメントを信じて出走すれば
素質で勝てるなんて甘い考えも持っています。
何とか出走→勝利という流れで週末を過ごせたらと思います

金曜日, 2月 16, 2007

「むかし僕が死んだ家」

内容が面白かったのかどうかが読み終わった時に
何とも言えない感じにはなりましたが、
読んでいる最中は非常に面白く一気に読み進んでしまった作品です。
これを面白いというのか面白くないというのかが
自分でも良く分かりません。
記憶を取り戻していくという内容は同じようなものが
それなりにある認識なのですが
読んでいる最中は新鮮だったので、この辺りも不思議です。
私自身は本の1行1行に隠された真実を
本当の意味で理解ができていないと思っているので
具体的に解析はできないのですが
東野圭吾さんの作品はその辺りで
潜在的に私自身を楽しませているのだと思います。
もちろん、同じように考える人は沢山いると思いますし
そう考えない人も沢山いるのでしょう。
少なくとも私に取っては偉大な作家である事を
またまた再認識したって感じですね。

木曜日, 2月 15, 2007

「返事はいらない」

宮部みゆきさんの短編小説でした。
内容的にはまあまあというのが感想です。
結局短編小説ゆえのスケール間の不足が
私の感覚と合わないのだと思います。
それでも中にはそこそこ面白いものもあり
あまり時間がない人が、本でも読んでみようかと思ったら
お勧めかもしれません。
一番面白かったのは本のタイトルにもなっている
「返事はいらない」かもしれません。
私は宮部みゆきさんの小説は結構好きです。
それでも短編小説になるとこのような感想を持ってしまうのは
本当に短編小説が好きではないのかもしれません。

ちなみに私にとっての短編小説とは
100ページにも満たないものを指しています。
この辺りの定義ってあいまいですよね

水曜日, 2月 14, 2007

予想は外れていましたが...

先週のきさらぎ賞は書いた予想は外れていましたが
馬券はゲットしました。
2着オーシャんエいプスの固定馬券を急遽取りやめて
2、3着を4頭のボックスという方法に切り替えました。
作戦は見事に大成功で3連単の万馬券を取ったのですが
そのほかのレースでほとんどやられ、
先週はマイナスとなってしまいました。

今週は指名馬が3頭出走予定で冷静な馬券検討が行えるか
微妙ではありますが何とかプラスでトライアル戦のラッシュとなる
開催を迎えたいですね。

クラウンプリンセス、ピサノデイラニ、クランエンブレムと
3頭とも勝ち負けができる馬です。
今週は非常に楽しみな競馬Weekendとなりそうです。

日曜日, 2月 11, 2007

きちっと仕事をする人としない人

今私が参加しているプロジェクトの問題チームの一つに
人に仕事を振るだけできちっと仕事をしない人のチームがあります。
このチームの進捗がいろいろ問題になっているのですが
これを落ち着かせるために白羽の矢が立った方がいます。

非常に優秀な方で何だか良く分からなかったチームを
2週間程度で建て直しに入っているのですが
喫煙所で話をしたら、今までは論外だと愚痴を言っておりました。

さらに我慢できない事は、みんな忙しい時期に楽をした人間を
なぜ手伝わなければならないのか?
という永遠ともいえるテーマが問題のようです。

まったくもってその通りですが仕事が出来ない人っていますからね。

土曜日, 2月 10, 2007

呆れて物が言えないとき

「呆れて物が言えない」
この表現は非常に良く使いますが、
実際にこのような事を体験するのは中々ない気がしています。
まあ比喩表現なので何とも言えませんが
私がここで書いている体験というのは
本当に字の如くの場合です。

ようはいくら呆れても何かしら言えるだろって事が
ほとんどなのに対して本当に物が言えなくなってしまった時です。
まあこれは個人の考え方によっても違いはありますが
我慢強い人、もしくは言い訳を沢山だと切り捨てず
根気よく効いてあげる人にしてみたら
中々ない体験だと思います。

でもってこんな事を書いていると言う事は
もちろん私がこの体験を昨日から今朝にかけてしたからです。

私の仕事はさておき、私が参加しているプロジェクトは
現在もの凄い状況に追い込まれており
その発端の一つに8月から続いている、あるチームの対応があるのですが
これが本当に酷い。
そして昨年末までに終わらせる予定のものが
今年1月の中に延び、1月末に延び
それでいて2月9日に延びたのですが
私はこれを確認しなければいけなくなってしまいました。
で2月の7日に9日は「問題なさそうですか?」と
探りをいれたところ、「問題ない」と回答を頂いており
それでも経緯から心配になった私は「残作業は何でしょうか?」
と確認したところ「もう終わっていて×××をするだけだ」
※×××は機密上秘密なので×××としておきます
と言っておりました。
本当に安心した私は今日を迎えた訳ですが
事もあろうに制限事項などど抜かす資料が出てきました!!。
びっくりした私は呆れて物が言えなくなったとさ。
って感じでした。 ちゃんちゃん(効果音)

「はぁっ」て感じでしょ

金曜日, 2月 09, 2007

きさらぎ賞予想

枠が決まる前ですがきさらぎ賞を予想したいと思います。
今回は1人気に武ジョッキーのオーシャンエイプスが予想されます。
この馬の新馬戦は本当に衝撃的なもので
内容でいったら、3歳世代1番の衝撃だったかもしれません。
オースミダイドーの新馬戦も強烈だった。

でもってこの馬の扱いがきさらぎ賞の予想では
大きいポイントとなるのですが、ずばり2着と見ました。

本命はアサクサキングスです。
前回のラジオNIKKEIはフサイチホウオーに壁を作られた形で
伸び切れませんでしたが、それでも良い脚を使っており
このレースで本命にするだけの馬だと思います。
フサイチホウオーとは瞬発力に差があるため
前が開いた時に飛び込むスピードに差がありましたが
ここでは鉄板の馬がいないためずばり勝つとみました。
とはいうもののオーシャンエイプスが強いのは認識しているため
[馬連]アサクサキングス-オーシャンエイプスが抑えです。
勝負馬券は3連単で
アサクサキングス-オーシャンエイプスまでを1、2着固定とし
3着に実績1番のナムラマース、信用できるジョッキーが騎乗している
アドマイヤヘッドとサムライタイガースの3点勝負です。

◎アサクサキングス
○オーシャンエイプス
△ナムラマース
△アドマイヤヘッド
△サムライタイガース

土壇場で1、2着逆の馬券も買っちゃうかも...

土曜日の未勝利戦

土曜日に指名馬であるコンティネントとアメジストリングの2頭が
ショックな事に同じ未勝利戦に登録してしまいました。
もうどちらかが、勝つ事ができない事が決まってしまい
走る前から負けが決定してしまったようなものです。
この未勝利戦はコンティネントが勝利を手にすると思っていますが
アメジストリングにも大敗続きとはいえ指名馬であるから
期待していたためがっかりです。
こうなったら馬単1点勝負です。
アメジストリングは人気薄のような気がしますので
配当は期待できるかもしれません。
コンティネント以外には負けなかったという結果を期待しています。

木曜日, 2月 08, 2007

「龍臥亭事件」

やっと終わりました。約1100ページの大作非常に面白く読めました。
内容は島田荘司ファンの私としては既に読んだ小説で扱われた事件の
詳細が書いてあったりしたのでちょっとした感動がありました。
登場人物も御手洗潔の登場はありませんでしたが
御手洗シリーズ?の登場人物である石岡さんと
吉敷シリーズのある人物の競演と言ってよいか分かりませんが
とにかく登場した事が面白かったですね。
私は既に吉敷シリーズを全て(涙流れるままにまで)読んでいたので
小説を書いた順番からすると読んだ順番が逆になってしまったかもしれません。
一ファンとして楽しめる作品だったと思います。
ただ御手洗潔シリーズとして読んでいたところもあったので
謎解きについて少しいまいち感がありました。
謎を解く情報が全て書いてあったのかが良く分かりませんでした。
とにかく最後に犯人が分かった時に、自分の中でもやもやしていたものが
晴れたという感覚が他のシリーズに比べて少なかった気がします

月曜日, 2月 05, 2007

「龍臥亭事件」読書中

何か最近本の話を書いていない気がしたので書いておきます。
前回書いたのが1月25日みたいなので、
いろいろあって読めない日もありましたが10日が経過してしまいました。
決して本を読んでいないわけではなく(誰に言い訳してんだか)読書中なのですが
如何せん大作でページ数がある事、島田荘司さんの御手洗潔シリーズ?
なのか良く分かりませんが、とにかく御手洗潔シリーズである事から
内容が複雑で中々読み進みません。
現在、前編約550ページを読み終わって今日から後編に入りました。
やっぱり面白いですね。
島田荘司さんの御手洗潔シリーズの本は
とにかく最初の数ページを読めば突入できる世界観ではないので
私にとって重たい本の部類です。
でも面白さは格別で本当に好きな作家の一人です。
今回も前編だけでまったく謎が分からないまま6人の人が
殺人?自殺?まだ分かりませんが死んでしまいました。
これからどんどん謎が解明されていくのでしょうが
既にその世界観にハマッてしまっています。

フサイチホウオー圧勝

昨日の共同通信杯は本命フサイチホウオーが圧勝しました。
この圧勝という言葉に過敏に反応する人がいますが
圧勝という表現を分かってくれる人はクラシック大本命の誕生?再確認
この表現が理解できない人はいろいろな馬の名前が出てくるでしょう。

私は昨日のレースを見た限り圧勝と言って良いと思います。
安藤ジョッキーは「思ったより反応が悪かった」というコメントを残しています。
+10Kgという明らかに仕上げていない状況、
それでいて他馬よりは1Kgのハンデ。
いろいろと考えるとあっさりホウオーはこれらの問題をクリアし
勝ちというこれ以上ない結果を残しました。
この馬の課題は本当に真っ直ぐ走れるようになるところでしょう。

誰が何を言おうが、この段階でクラシック大本命である事は間違いありません。
馬券を買う上でフサイチホウオーを外して買うとか
負けるとしたらこんなレースなど予想をするのは自由です。
ただ単に大本命というだけの話ですから...

昨日は指名馬のニュービギニングも出走しましたが
こちらは現実を見せられる形になってしまいました。
フサイチホウオーは置いておくとしても
フライングアップル、ダイレクトキャッチといった相手に
きっちり遅れを取ってしまった事と、あの差は
日本ダービーまでに埋まるとは個人的には思えません。
紛れの多い皐月賞はともかくとして、
日本ダービーの勝ち馬候補からは外れたと言わざる得ません。
それでも見せるところは見せたのかなって感じはしています。
私の友人が武ジョッキーが内を突いたのが問題だと言う人もいたのですが
内を突かなければ勝つ見込みがないと判断したのだと思うと
私なりの意見を述べてしまいました。
何でもディープインパクトとダブらせるのは間違いです。
ディープインパクトは新馬戦、若駒ステークスでその脚を見せていたので
大外を回しても武ジョッキーも勝てると思ったのでしょうが
ニュービギニングにはそれが無かったというだけの話です。
クラシックはともかくとして、重賞レベルだとは思いますので
先々としてはまだまだ見せてくれるのかなって感じです。
願わくば、古馬になってからでも構いませんので
GⅠの称号を手にして欲しいですね。

私としてはPOであるアドマイヤオーラ又はニュービギニングに
跨って欲しいのですが、今週はオーシャンエイプスという
武ジョッキーがクラシックで跨ると思われる馬がきさらぎ賞に出走します。
相手もナムラマース、アサクサキングスとラジオNIKKEIで
フサイチホウオーに敗れた馬が相手になります。
クラシックに向けて楽しみが拡がります。

木曜日, 2月 01, 2007

順調な追切

本日共同通信杯出走予定の追切が行なわれ
指名馬の2頭が良い追切を行ないました。

時計からは1人気が予想されるフサイチホウオーですが
調教があまり動かないニュービギニングが動いたのも好材料です。
今までと違うのが本当に良いのかは分かりませんが...

ゲートに入れば絶対的な自信がありますので
後は順調に東京競馬場に輸送されて
無事にゲートに入って欲しいです。

月曜日, 1月 29, 2007

1月の成績

昨日で1月に馬券を買える日が無くなりました。
で持って1月の成績は何とかプラスで終りました((^-^)//""ぱちぱち)

土日は全部で4レース購入しましたが
(東京7R3歳500万下、東京新聞杯、根岸S、京都牝馬S)
最後の京都牝馬までは負け続けていました。
京都牝馬が外れていても、1月はプラスだったのですが
今一なプラスで勝ったと言ってようか微妙な勝ち分でした。
ただ、京都牝馬の3連単ゲットにより大きい?(あくまでも私にとって)
勝ちで終る事ができました。

来週は共同通信杯に指名馬2頭が人気サイドで出走する予定です。
この2頭で決まってもらい、オッズは少なくても掛け金で
大きいプラスからスタートしたいですね。

木曜日, 1月 25, 2007

「第三の時効」

今回は横山秀夫さんの「第三の時効」を読みました。
内容的には短編小説なのですが、この人の短編小説は非常に面白いです。
本格推理みたいな小説ではありません。
いわゆる物語を読んでいるのですが非常に面白いですね。
島田荘司さんの小説なんかと比べると考えて読んでいる感じはありませんが
読み終わった時には非常に面白かったと思いました。
以前読んだ「陰の季節」の時も思いましたが警察を題材にした小説では
この人に匹敵する人はいないのではないかと思っています。

火曜日, 1月 23, 2007

スーパーボール

いよいよスーパーボールが近づいてきました。
今年はインディアポリス・コルツVSシカゴ・ベアーズというカードになりました。
はっきり言って最近のアメフトに疎い私としては
マニングに悲願のスーパーボール制覇という称号を
与えて上げたいですが、どうもイメージが湧きません。

マニングはNFLナンバー1QBと言っても、
あまりにも勝負弱さを感じさせてくれたため
プレイオフに勝つイメージが全く湧きません。

しかし、今回は遂にチャンスを掴みました。
相手もニューイングランドというスーパーボール常連のチームを
破っての出場ですから非常に価値があるものです。
レギュラーシーズンは圧倒的な強さで進んでいたものの
シーズン中盤~終盤にかけて4敗とブレーキがかかりました。
このあたりにマニングらしさを感じましたが
結局、楽勝という結果にはならなくても粘りながらも出場を決めた感じです。
試合はインディアナポリス・オフェンスVSシカゴ・ディフェンス
という構図になると思いますが試合としては
オフェンスが主であるインディアナポリスが活躍した方が
見ている方は面白い結果となるでしょう。
何とかマニングに悲願のスーパーボール制覇をさせて上げたいですね

人の評価って難しい

人を判断するのって本当に難しい。
今一緒のチームで働いている人が以前のチームに所属している時は
本当に使えない人間だった。
他のチームの事は一切考えず、自分のチームだけの都合で
物事を進めている人間に見えた。
実際、その人は立場から言えば全体を考える必要がある人で
なぜそのような考え方しかできないのか不思議だった。

現在一緒のチームになって3ヶ月近く働いているが
本当に一生懸命働く人である。
こちらで時間さえ考えた上げれば本当にまじめに働き
全体を見渡して仕事をしている。
もちろんこの方の仕事に対する変化は見逃せないのだが
実際、このように仕事ができるようになったという事実は
同じチームにいなければ分からず使えない人間で終っていたのだろう。

そしてこの方の変化は私を始めチームの人間が指導したわけではなく
自分で考え、自分で行動した結果を私達がそのように考えているだけである。
偉そうに言えば評価って事ですね。

結構長い期間、違うチームで働いて来て、その上での評価だったつもりだが
結局は間違った評価をしていたって事になる。
本当に人の評価というものは難しいものである

月曜日, 1月 22, 2007

マウントジーンズ・スノーリゾート

昨日は一昨日に福島の方に出かける用事があったため
帰りにマウントジーンズというスキー場に寄って帰ってきました。
初めて行ったスキー場だったのですがとにかく高いという印象です。
予期しなかったところで沢山お金が掛かってしまい
でもって特別面白いスキー場ではないためもう行く事がないでしょう。

始めに掛かったのがスキー場に行くまでの有料道路です。
有料道路が2箇所あり、合わせて1000円を超える値段を払うのですから今一です。
1000円という値段が高い安いではなく、
この代金は交通費というよりはスキー場での費用という感覚があります。
また、子供をキッズルームに入れたのですが
びっくりする事に、大人分と子供分が別々に必要ってところです。
子供だけを入れるなんて事はありえませんので
実質、表示金額の倍は掛かるって事です。
で、ここでお金を払っているにも関わらず
キッズゲレンデの使用料まで取られるのですからバカバカしいってもんです。
食事台と合わせて20000万はスキー場で使った計算です。
その内、大人のリフト台が半分なところは他のスキー場と代わりませんが
それ以外に掛かる費用が半端ではありません。
まったくスキー場案内にちゃんと書いておいて欲しいですね。

土日には動物が来て動物園が出来上がるなんて読んでいたのですが
動物園でも何でもなく、1頭動物がいただけです。
もう行く事はありませんが、これから行こうなんて思っている
子連れがいたら気を付けて下さいね。
動物園は動物園ではないですし、必要以上にお金が掛かりますよ

「探偵ガリレオ」

今回は「探偵ガリレオ」という東野圭吾さんの短編小説を読みました。
短編小説はスケールに小ささを感じてあんまり好きではないのですが
以外と面白い作品だったと思います。

この小説は探偵が物理学者であるため、かなり難しい「トリック?」なため
私では解くという事はまったくできませんでした。
それにしても東野圭吾さんはこの小説を書くにあたり
この物理知識はどうしたのだろう?なんて思ったりもした程です。

でもやっぱり短編小説であるため物語のスケールは
長編に比べると、まったくないためトリックとは別の面白さについては
やっぱり今一ですかね。
以前読んだ東野圭吾さんの短編小説で「探偵倶楽部」と「超殺人事件」
というものがありましたが、やっぱり同じような感想を持ったと記憶しています。
この2つと比べると「探偵倶楽部」の方が面白くって
「超殺人事件」よりは面白かったってところでしょうか。

金曜日, 1月 19, 2007

amazonのおすすめ商品

Amazonにユーザー登録を行なって小説の評価を入力すると
おすすめ商品が作成される。
Amazonを使用している人であればなんてことない事だが
これが以外と良い感じである。
自分が読みたい本がある時はどうでも良いのだが
何となくいつもの流れの小説はいいかなって思った時に
お薦め商品を眺めていると「あ、これ読んでみようかな」
という本が並べられる。
もちろん最初に並んでいるのは自分が評価した関連のものが
並んでいるため似た系統の本なのだが
その中でも違う作家の本があったりするので
ジャンルが同じでも違った印象を持てる本である。

Web2.0という世の中で代表的な企業であるAmazonの
このサービスは使わない手はない。

今は、いろいろ過去に読んだ事がある本や
既に持っている本を一生懸命入力中であるが
実際本屋に行くと「これ読みたいな」なんて思った本が
お薦めの先頭に並んでいるので信用できるのだと
私は思っている。

知らなかった人がいるのであれば使用してみては如何だろうか?

火曜日, 1月 16, 2007

「学生街の殺人」

今回も東野圭吾さんの本です。 タイトルは「学生街の殺人」です。
「放課後」「秘密」と続いてきた最高傑作とは言いませんが、
これまた面白い作品でした。

一番感じた事は私が読んできた推理小説に連続殺人と言われるものは
沢山ありましたが、このような犯人の形態を取った小説は始めてだった気がします。
ここでいう形態とは殺害方法とか、心理的な事ではなく物理的な事です。
内容に触れないように回りくどい言い方になってしまいました。

まあ、この作品で感じたところはこの部分だけで
それ以外については在り来たりの読みやすい小説ってところだと思います。
決してこの本を否定しているわけではありません。

それにしてもつまらない作品というものに中々出会わない作家です

遅れながら物騒ですね

渋谷区でおきた妹の殺害事件、もう一つの夫殺害事件、共にバラバラ殺人
広島県の夫放火殺人事件と身内を殺害する事件が続いています。
何で身内を殺すような事態になってしまうのでしょうかね?
もちろん殺す程の何かがあったのでしょうが
その前にできる事が何も無かったとは思えないです。

でも、そのような事をしてしまった人に言わせれば
私は気持ちを少しも理解できていないのでしょう。
私は人を殺すと考えた事はありませんが
殺人事件で殺されて当然だと思える人がいると思う人間ではあります。
もちろん人を殺してはいけないのですが
報道を見ていると加害者を同情してしまう事はあります。
(報道によって踊らされている可能性はありますが)
今回の事件程度ではもちろん加害者を同情する気にはなりませんが...

月曜日, 1月 15, 2007

負けすぎ!

昨日、ピサノデイラニが重賞である京成杯に出走しました。
メンバーは相当手薄でダート馬である本馬も
勝つ可能性があるのではないかと期待していたのですが
まったく見せ場なくどん尻に敗れました。

スタートしてから先頭に行くかと思いきや
好位追走という形をとり
3コーナーでは他馬と一緒に上がって行く事はできず
直線では2頭に抜かれてビリって感じです。

多分横山ジョッキーは3コーナーでの馬の走りを体感して
直線ではレースをする事はしなかったような気がします。
まったく追っている感じがしなかったので...

悪くても板くらいはみたいな感じだったので残念。
負けたらドバイなんて話も上がっていましたが
まったく通用するとは思えません。
素直にヒヤシンスで国内ダート路線で十分ではないかと。
本当に強いのあれば、ジャパンCダートを年内目標にして
来年ドバイワールドカップですね。
あくまでも私の希望ですが。

金曜日, 1月 12, 2007

明日はやっと今年度初滑り

今週は仕事が連休になったので明日滑りに行く事にしました。
場所はたんばらスキー場で群馬にあるスキー場です。
スキー場としては大きくありませんが雪質、初滑りなどを考えると
無難なスキー場です。
コース上にあるジャンプ台も大きさが様々で楽しめそうです。
とりあえずは数本も滑ったら翌日は筋肉痛ですから
慣らしを含めて楽しんできたいと思います

「放課後」

東野圭吾さんのデビュー作「放課後」を読みました。
デビュー作とは思えない出来にとにかくびっくりです。
って決して私は作家ではないのでとても偉そうにものを書いていますね。
でもその面白さは私にとっては衝撃的です。
作家を好きになるのは面白い小説が2、3冊されば十分ですが
好きになった後にその作家のデビュー作というもの
気になったりする正確です。
このような本を書いていた人が面白い小説を書いたんだってな感じで...
ただこの「放課後」を読んで思った事は東野圭吾さんが
面白い小説を書くのは当然だなって思ってしまいました。

もちろん一番最初に読んだのがデビュー作で
次々と読んでいったら一発屋だと思った作家も多くいますが
東野圭吾さんは私にとって影響を多く与えてくれている作家です。
「放課後」の内容については殺人を犯してからの心情の変化などが
特に衝撃を受けました。
実際に自分が持っている負担を取り除けた時、
たとえそれが人殺しであっても
人間の心情とはこのように変化するのかもしれない
と考えさせられました。
実際は分かりませんが...

木曜日, 1月 11, 2007

「秘密」

今年2冊目は東野圭吾さんの「秘密」です。
賞も取ったこの本の印象は大変興味深い作品でした。
一応娘を持つ親という設定が同じだったので
「私は同じ状況だったらどのように対応ができるのだろう」
と常に自問自答して読んでいました。

とにかく父親が決断した場面にはもの凄い感情が生まれました。
私にこの決断ができるのだろうか?
本当に複雑な心境です。
誰が読んでも面白いとは思うのですが
娘を持つ父親が読むのと、そうでない人が読むのでは
まったく違う印象を持つのではないかと思います。
とにかく娘を持つ父親にお勧めです。

特にタイトルを頭において読む方では無いのですが
最後に何が「秘密」か分かった時には
本当に奮えがきたほどです。

本当に東野圭吾さんの本は面白いですね

火曜日, 1月 09, 2007

クラシック候補生

京都で行なわれた重賞シンザン記念は予想通り
朝日杯2着のローレルゲレイロを3着に封じ込め
(斤量も多少あったかもしれませんが)
牡馬のアドマイヤオーラが1着、牝馬のダイワスカーレットが2着という
満足いく結果で終りました。

去年メイショウサムソンを出したとはいえ
中京2歳ステークスというローカルなオープンレース路線で
進んだ2頭は出走前にはいろいろと言われましたが
結果、内容でともに黙らせた格好です。

特に勝ったアドマイヤは武豊ジョッキーの騎乗停止もあり
問題もあったのですが、乗り代わりだった岩田ジョッキーが
相手をダイワスカーレット1頭に絞る好騎乗で
本当に強さを見せ付けました。

次は何処かまだ発表されていませんが
弥生賞で今度は1着のドリームジャーニーとの対決を希望します。
ここでも強さを見せ付けて欲しいものです。

2着のダイワスカーレットは負けはしましたが
負かした相手がローレルゲレイロである事から悲観する必要はまったくなく
牡馬の中でも発馬前1600Mでは1、2を誇る馬を倒したのですから
桜花賞に向けて視界良好と言ったところでしょう。
次はチューリップ賞が予想されていますので
2歳チャンピオンのウォッカを倒して本番を迎えて欲しいですね。

それにしても今年のPOは調子が良い。
ディープインパクトを持っていた時を越えるのではないかという勢いです。
現状では今年の方が圧倒的なのですが
あの年はここ後に「若駒S」「弥生賞」「皐月賞」「ダービー」をディープで
「すみれS」「青葉賞」をダンツキッチョウで勝っていますので
まだまだ超えるかどうかは分かりませんが
本当に楽しみです。

フェブラリーSが終った時くらいであの時と比べてみたいと思います。

西武園

昨日は子供がそりをするのが好きなので
いつもは公園の人口芝でそりをするのですが
西武園に人口雪で滑る小さいゲレンデがあるので
行ってきました。

予想をはるかに超える小ささでびっくりしてしまいました。
子供をいつもより速くそりが滑ってしまい
滑走後にそりが流れるところもないため
何回もネットに激突してしまい
面白くなかったのか直ぐに「もういいの」と行って
4、5回滑っただけで終ってしまいました。

西武園にはハローキティの乗り物があり
それが楽しかったらしくそこでずっと遊んでいました。
いつもはディズニーランドに連れてったりするのですが
子供は何処でも面白いのだなと思った1日でした。

またアンパンマンショーも行なわれていたため
大変満足したようで目的は今一だったのですが
結果的には大変面白い過ごせたようでした。

私が見た感じでは寂れた遊園地でしたが
子供はいつもと違うのであれば本当に面白いのだな
というのを実感した1日でした。

土曜日, 1月 06, 2007

「葉桜の季節に君を想うということ」

今年は読んだ本について感想を書いていこうと思います。
第1弾は本日読み終わった歌野晶午さんの
「葉桜の季節に君を想うということ」です。

この本はミステリ界では非常に有名な本で
確か賞も取っていたと記憶しています。
何で今まで読まなかったのか?って言われると
別の本を読んでいたからっていう単純な回答になってしまいます。
私は本を好きになったのが非常に遅かったため
好きになった作家の本を過去に戻って読むと
読んだ事がない本ばかりなので、別の作家の本に進むには
非常に時間がかかります。
その作家の最新作が出たところで
古い本を読みきっていないと古い本を読む傾向にあります。
また、10冊も読むと違う風を入れたいという思いもあり
別の作家に言ってしまうので最新作に進むには
ちょっとしたきっかけや、何か分からないけどその本に魅力を感じる必要があるのです。

歌野晶午さんの本はこの本が始めてではありません。
既にいくつかの本を読んだ事があります。
とても面白いという印象があった訳ではなかった事もあり
なかなか手が伸びなかったのは事実です。
そしたら1/2にブックオフに行った時に
この本が目に飛び込んできました。タイトルが良いのでしょうね。
そんな事でこの本を読むきっかけができ実際に読んでみました。

歌野晶午さんの本では一番面白かったと想います。
読む前の情報としてはとにかく騙されるという事でした。
私も結構な数の推理小説を読んでいますし、
いろいろなトリックにも出会ってきていますので
騙されないように読むよう心がけてみました。

怪しくない登場人物全てを怪しいと思い
それを怪しいとした場合にどのようにパズルを組み立てるかという感じです。
実際、推理小説とはパズルを組み立てていく過程を読んでいるようなものです。
作者が小出しにするパーツ、時には大胆に表現されているパーツを
読み進めていく内に組みあがっていき最後に物語が完成します。

この小説は過去と現在が交互に組み合わされて構成されているので
作者が提供するパーツを組み合わせるには
頭の中で簡単な整理が必要だったのですが、
それでもたいした話ではありません。
予想したパーツが組みあがっていく過程も部分で相当あっていたと思います。
それでも最後は騙されていました。
結局、自分自身が考える範囲というのは常識が邪魔をして
ものをある一定の角度からしか捕らえられていないという事を
教えられた気がします。

読んだ事がない人がいれば是非読んで見て欲しい作品です

シンザン記念

今年のPO指名馬の登場はシンザン記念からになります。
うれしいような悲しいような有力馬2頭出しで
ダイワスカーレットとアドマイヤオーラになります。
はっきり言ってワンツーだと思っているのですが
どちらかが出走しなければ勝てると思っていただけに
何とも言えません。

今回ダイワスカーレットは押える競馬をするようなので
逃げ切りという結果にはなりませんが
まあ先行抜け出しの競馬が上手に行なえる気がします。
同じような競馬が予想されるアドマイヤオーラとの
直線叩き合いと言う事を予想しているのですが
まあ斤量の問題もありますしダイワに分があるかなってのが
私の予想です。

指名馬でないところでは世間的にはローレルゲレイロと言う事になりますが
中京2歳ステークスの他馬と同様に力の違いを知ることになりでしょう。
着差がどうあれ2着続きであるのは負け続けているという事です。
もちろんいろいろな意見はあるでしょうが私が思うには
デイリー杯では無理やり抑えて先行抜け出しの競馬を訓練したオースミダイドーに
朝日杯では出遅れて直線勝負となってしまったドリームジャーニーに
負けたという結果がローレルゲレイロにはあると思っています。
もちろん弱い馬だとは思っていませんが
2頭との力の差をここでは実感する事になるでしょう。

ここまで言って負けたら空しいですが馬連1点
3連単1、2着裏表の3着にローレルゲレイロで
確勝ではないかというのが馬券の予想です

金曜日, 1月 05, 2007

今年は最初から徹夜です

本日というかもう昨日ですが1/4が仕事はじめとなりました。
既に1/5に日付は変わっておりますが、未だ職場です。
徹夜作業のスタートとなりました。
まあ、予感はあったような無かったような感じでしたが
とにもかくにも徹夜です。はあ~~~

今年は2年間の仕事の集大成となる年になります。
徹夜くらいで巻き返せるのであれば最高ですが
未だ明かりが灯る気配はありません。
いつになったらトンネルの出口は見えてくるのでしょうか?
誰に聞けばいいのでしょうか?
まったく分かりません。
1/5から恥ずかしながら愚痴のBLOGになってしまいました。

明日は競馬の話を書く事にします。
POGは抜群に調子が良いので楽しい事が書けそうなので。

フェラーリの新しいスタート...ミハエルがいなくなって(トッドはいるけど)
メジャーは楽しみ...松坂、井川と日本球界が誇る投手が移籍
スーパーボールも間近ですし...今年は混戦な気がしているのは私だけ
箱根駅伝は面白かったし...順天堂大学の5区今井君には感動した
フィギュアスケートは男女ともに面白そうです...高橋君、織田君、浅田さん、安藤さん

話が大きく頓挫しましたが、スポーツは楽しめそうな事が盛りだくさんですね。

話は仕事に戻して、明日は夜勤で済みそうなのでさっさと仕事片付けよう

木曜日, 1月 04, 2007

訃報で始まった2007

今年の始まりはめでたいと言うわけにはいきませんでした。
まあ、めでたい年明けというもの何とも言えませんが
最悪なスタートになりました。
お世話になっている会社の社長さんが昨年12/31に
お亡くなりになってしまいました。

生前は大変お世話になりいろいろな話を
聞かせてくれた方だったので、残念でなりません。
まだ若い方だったため突然の訃報には非常にびっくりしました。
昨年12/28に飲んだ時も大変元気で
年が明けたらまた元気でやっていこうなんて話していたのが
嘘のようです。

ここで思い出話を沢山書いてもしょうがないので
これだけにしますが、これ以上最悪な出だしはないでしょう。

ある意味最低ラインからのスタートとなりましたので
これ以上下がる事はない1年になりそうです。

このような場所恐縮ですが故人にはご冥福をお祈り致します