金曜日, 10月 26, 2007

そういえば

先々週東京競馬場に行ったのですが、
そこでGⅠホースストラップのダイワスカーレットの購入を楽しみにしていたのに
何と販売されていませんでした。
ローブデコルテ、ウォッカ、ヴィクトリーとあるのになぜ?
理由が分らずショックを受けてしまいました。
秋華賞当日で本当に楽しみにしていただけにがっかりです。

レースはダイワスカーレットが勝ったのですが
今思えば、舐められたものですって感じかですかね。
これで作らない訳にはいかないでしょう。

エリザベス女王杯で再度ウォッカを負かしたら
最優秀3歳馬はこの馬じゃないですかね。
今にして思えば、負けたのは最後明らかに追っていなかったチューリップ賞と、
シンザン記念で1マイルが抜群に強そうなアドマイヤオーラだけですからね。

木曜日, 10月 25, 2007

ライコネン奇跡の逆転!

ライコネンが奇跡の大逆転を起こしました。
正直、数字上可能なだけで実際問題はライコネンはないと
思っていたのですが、フェラーリファンの私にはうれしい限りです。

ドライバー、コンストラクターの獲得は
アロンソにチャンピオンを奪われる前ですから
3年ぶりかもしれません。

それにしても最終戦のライコネンの走りは非常にクレバーで
大胆な走行だったため面白かったです。

もしかしたらマッサはわざとスピンしたかもしれませんが
マッサとの戦略バトル(まあ同じ戦略でしょうが...)は
本当に見応えがありました。

ハミルトンははっきり言って自滅に見えます。
いろいろと言い訳はあるでしょうが、所詮自滅です。

また来年もありますから頑張ってほしいですね。

中島Jrは正レギュラーの獲得ができるかな?
私が一番危惧しているのはそこです

水曜日, 10月 24, 2007

ipodの活用

IPODを使った商品が沢山販売されているんですね。
知らなかったのですが、さっきサイトを見ていてびっくりしました。
なかなか面白そうなソフトもあったため購入してみようかなと思います。

週末でも購入しに行く予定です

火曜日, 10月 16, 2007

健康管理

この前健康診断に行ってきたのですが
一応問題なしと診断されましたが
あんまり良い状況ではありませんでした。

どうも血圧が高いようで食事療法を指示されてしまいました。

本日から、ダイエットメニューの実施です。
とにかく、良く歩き、ゆっくり食べる。
とりあえずこれを徹底するつもりです

日曜日, 10月 14, 2007

やっぱり強い

今日ダイワスカーレットがダービー馬のウォッカを負かして
2冠を獲得しました。
本日も桜花賞同様のロングスパートでの逃げ切りの横綱相撲
認めたくない人も多いでしょうが、
この距離では世代最強ではないかと思わせるレースでした。

いろいろな意見はあると思いますが
GⅠは一番を決めるレースですから、調整失敗を含めて
強い馬が勝つって事です。
たらればはまったく意味がありません。

個人的にはウォッカはジャパンカップを見据えている気もしましたが
今回の敗北は出走を含めて考えさせられる
レースだったのではないかと思います。

残念ながら、ダイワスカーレットにはジャパンカップは長すぎます。
今回のレースを見たところエリザベス女王杯なら押し切れる気もしました。
まあ、走ってみなければ分かりませんが...

来週は菊花賞です。
前走、いいところがなかったフサイチホウオーが出走します。
何とか面白いレースを見せてほしいですね。

木曜日, 10月 11, 2007

すばらしきこのせかい

任天堂DSのゲームである「すばらしきこのせかい」を購入しました。
久々のヒットゲームです。 めちぇめちぇハマってます。
これこそDSのゲームって感じです。

DSはゲームじゃない作品が多かったので買った後に
PSPの方を買えば良かったと何回も思ったのですが
このゲームはヒットです。

2画面の必要性、タッチペンと操作ボタンが必要な理由など
DSでしかできないゲームではないでしょうか?
本当に面白いです。
とにかく戦闘が面白いというのは今まででは経験した事がありません。

まだまだ、始めたばかりですが、かなり長い時間楽しめそうです。

火曜日, 10月 09, 2007

初勝利

やっと、今年のPOG勝ち馬が誕生しました。
スパークキャンドルが3戦目にしてやっとこさ勝ちました。
ハナ差でしたが、ジョッキーはまだ余裕があったとのコメントを出していました。
本当かどうかは分りませんが...
実は、まだデビュー頭数は1頭なので勝ち上がり率は100%です。

今週はまたデビューがありますので、いよいよ本格的に始動ってところです。

また来週は秋華賞です。
昨年の指名馬ダイワスカーレットがウォッカと再戦です。
まあ、返り打ちにしてくれる事を期待して応援したいですね

木曜日, 10月 04, 2007

「見えない女」

島田荘司さんの短編集でした。
多分、実話なのでしょうね。
そう思うと、なかなか面白い作品だったと思います。
世界にはいろいろな事があるのだなというのが感想ですね。
もう時代的にはないのですが、最後の西ドイツと東ドイツの恋というのは
面白かったですね。

また、タイトルとなっている「見えない女」は
今の日本では当たり前な出来事なのでしょうが
この時代にはなかったことなのでしょうね。

そう考えると、読んだ時期の問題でしょうが
時代を感じさせる作品でした

月曜日, 10月 01, 2007

「46番目の密室」

前回のスウェーデン館の謎に比べると全然面白い作品でした。
ただ、それでも非常に面白い作品かと言われると、何とも言えません。
もしかしたら、この作家とは合わない可能性があるのではと
思ってしまいました。
連続で3作品ほど読みましたが、一番面白かったのは
嫌いな傾向にある短編小説の「ロシア紅茶の謎」かもしれません。

少し、別の人の作品を読んでから、
再度有栖川有栖さんの作品を読む事にします。
読まなくても良いのかもしれませんが、
あとがきを書いている人が「宮部みゆき」「綾辻行人」さんとか
好きな作家が多いのが気になっているのですよね。