火曜日, 9月 26, 2006

ありがたいお言葉を頂きました

昨日は遅くまで仕事をしていて帰る時間がかち合った事もあり
現在のプロジェクトのリーダーと飲みに行ったのですが
そこでありがたいお言葉を頂きました。

言って頂いたのは、
私が仕事に対して不都合がある場合は言って欲しい
どんどん、回りを変えさせるからというお話でした。
このような言葉を頂くと、ますます頑張る事に意義が出てくるので
回りが変わる変わらないではなく自分自身が非常に変わります

今までいい仕事するな~と思っていた人でも
現在のめちゃくちゃ忙しい状況では本性が知れるというわけではありませんが
がっかりさせられた人が多かったので
(暇な時は自分の所詮自分の作業可能範疇しかこないため
 常に余裕でいられたのでしょうね。
 ・それを満足にこなせない人をどのようにしたら良いか
 ・この先忙しくなるとこの状態でまずいため解決しなければいけない
 なんて事を散々聞かされ、
 「他人の事まで考えられるその人をすげー」
 って思っていたのです)
自分と同じ気持ちで仕事をしている人が見つけられただけでも
非常に価値があり満足いく酒の場でした。

どんどん、このような人に自分を使って頂き
常に期待に答えられるように精進していかなければなりませんね。

日曜日, 9月 24, 2006

来週は凱旋門賞

来週は遂に凱旋門賞です。
日本馬からディープインパクトという日本最強馬?
(ハーツクライに負けた事したないため、この意見に不満もある人もいると思いますが)
が挑みます。
相手も申し分なく、特にハリケーンランはハーツクライを倒した馬そのものですし
前哨戦とは言え、そのハリケーンランに土を付けた
シロッコは一応最強という勢力図になるのでしょう。
ディープは負かした相手が日本馬だけですので
ここに並べて考えるのは非常に難しいのですが
贔屓目が入りますが、まったく負ける気がしないのは私だけではないでしょう。
エルコンドルパサーの時は、正直どうかなって思っていたら
最高とは言いませんが、限りなく最高である2着と言う結果となり喜んだのを覚えています。
あの時はマル外問題で、グラスワンダーと並んで王道の道を歩む事ができず
春に強さを見せつけ、秋は古馬と戦った事を鮮明に覚えています。
当時サイレンススズカという強烈に強い馬がおり天皇賞の前哨戦である
毎日王冠では、グラスワンダーと並んで影すら踏ませてもらえない結果を
突きつけられましたが、JCでは勝利を収め翌年には
戦いの場を海外に求め、凱旋門賞に挑んでくれました。

当時の日本では、ディープインパクトのジョッキーである武豊騎手を
初めてダービージョッキーにしたスペシャルウィークを相手に
一度も前でゴールさせなかったのがグラスワンダーです。
※ここは記憶があいまいですが、確かそのはず

来週の凱旋門賞を前に思い出す事がいろいろあり
胸は思い出と共に膨らむばかりです。
私に取っての争点は勝ち負けではなく何馬身離すのかという事なのですが
これをむちゃくちゃな話にさせない馬だと思ってます。
今週は凱旋門賞勝利の夢を描いて過ごす1週間となりそうです。

土曜日, 9月 23, 2006

サボってしまいました

最近、急がし過ぎたり旅行に行ったりでサボってしまいました。
本当に毎日書くってのは難しいものです。

楽しかった話が良いので旅行の話にしようかなと思います。
9月13日から2泊3日でディズニーランドディズニーシーに行って来ました。
子供がまだ小さいので遠くへ行く旅行よりは良いと思って決めたのですが
ディズニーシーで行なわれているショーは大人を楽しませるのに
十分なショーで私自身が大変良い時間を過ごす事ができました。

初日は雨が降っており残念な結果になってしましました。
朝のショーは雨のため大幅に内容変更との事で
たしかにつまらないショーでした。
さらに、12時から見ようと思ったオーバーザウエイブは中止になってしまいました。
その中でも昼ごはんに入った
ミッキーマウスやミニーマウスなどど写真を取れる店で
子供はミニーマウスが好きならしく(当日まで知らなかったのですが)
ミッキーマウスに写真を取ってもらっても、一応の喜びを見せた後に
「ミニーちゃんが良い」と言っていたのを聞けたのも面白かったです。
また、ドナルドダックのショーを見せてくれる
ファーストフードの店があるのですが、
子供は大変面白いらしく大人の休憩場所としては最高の場所です。
子供は集中してくれるし、大人は一息つけるしと言った感じです。
その日はミラコスタホテルに泊まったのですが
夜になってからディズニーシーの中を一般車両が走っていたり
キャストさんらしき人が自転車をこいでいたり
中々見れない場面を見る事ができ面白かったです。
ホテル事態は安くはなかったのですが、
休憩するのにホテルに戻れると行った事は
他のホテルではめんどくさいのに対してそんな事が必要ないミラコスタを満喫
する事ができました。

2日目はディズニーランドに行き、朝はくまのプーさんと写真を取れる店で
朝ごはんを食べました。
これも子供には大変受けが良く、食べる事に中々集中できない
子供を見ているのもまた面白かったです。
それから「プーさんのハニーハント」「ミートミッキー」と行った後に
昼食はミラコスタに泊まったポイントとして予約ができたレストランで食事をしました。
そこは大人気で、予約も直ぐに埋まってしまったようでした
結局、そこもキャラクターと写真を撮るレストランだったのですが
またまた子供の受けが大変良くこれまた面白かったです。
その後、「ショーベース」行っておなじみのショーを満喫した後に
「ミニーオーミニー」というショーを見ましたが
さすがに子供はダウンで寝ていたのですが
「ミニーちゃんだよ」って教えて上げたら
頑張ってミニーマウスを見ている光景
見た時は少し感動してしまいました。
これも私が大変に楽しめたので良かったです。
ハロインパレードエレクトリカルパレードは大変面白く
子供も楽しそうに見ていたので良かったです。
これが雨で中止だったら悲しい旅行になるところでした。

3日目は初日が今一満喫できなかった事もありディズニーシーに行きました。
初日中止となって見ることのできなかったオーバーザウエイブ
ディズニーシー5周年記念のショーのようですが
大変面白くずっと続ければ良いのにと思うほどでした。
また、名前を忘れてしまいましたがミュージカルを見せるショーもあったのですが
これは完全に大人向けで夫婦で楽しめましたが子供はぐっすりでした。
さすがに疲れたため、この日は17:00には撤収しましたが
中々満喫できた旅行でした。

まあ結局私自身がディズニー好きなのでしょうね。

金曜日, 9月 08, 2006

指導者!?

めちゃ忙しくて更新できずでした。
今日は先週とあるチームの飲み会に参加させて頂いたのですが
そこでも実話談を書きたいと思います。

会社A:プロジェクトの重要なチームAの作業を請け負っている会社
会社B:会社Aのチームに参加している協力会社
会社C:会社Aを使っている会社

参加者A1(会社A) :リーダー的存在
参加者A2(会社A) :最近入ってきたメンバー
参加者A3(会社A) :チームAのエースと言って良いメンバー(良く理解している)
参加者B(会社B)  :これまたチームAのエースと言って良い(外からの評価)
参加者C1(会社C)  :3年目のメンバー(勉強を兼ねてチームAを手伝っている)
参加者C2(会社C)  :チームAの業務内容を良く理解している人間

年齢関係
参加者C1<参加者B=参加者C2<参加者A3<参加者A2<参加者A1

仕事の話になり、以下のような会話がありました。
参加者A「先月の仕事納期に向かって一丸となって働いていたところに
      参加者C2が参加してくれなかったのは寂しかった」
参加者C1「自分も悪いとは思ったけど、どうしようも無かった。
       はじめからそこに出社できないのは分かってたから
       大分前から休日出勤などして対応していた。」
参加者C2「参加者Aは直前の追い込みのとこだけ見て、
       そんな事いうがどうしてそうなったか考えるべきだ。
       参加者C1は当初、あなた方が想定している2倍の仕事量を
       こなしている。チームAが彼にそんな事を言う権利は無い」
参加者B「ぶっちゃけもっと会社Aの人達には仕事をして欲しい。
            自分に手伝え手伝えって感じになってるけど、
            余力的には手伝えるけど自分達からそうするべき」
参加者A2「参加者B。おれにこれ以上頼んだってもう無理だよ。」
参加者C2「参加者A1や参加者A2は確かに後から参加しているからハンデはあると思う。
       ただ、ハンデは勝手に埋まるものではない。
       自分達の努力なしではいつまでたってもハンデもままだ。
       もう無理だって言うが、参加者Bをはじめ、参加者C1だった同じ事をしてきた。
       あなた達は、無理だ無理だばっかりで自分でやろうとしていない。」
参加者A1「そうは言うけどみんな良くやってる。」
参加者C2「みんながやってるのは、私に言わせれば当たり前。
       やらない人を前提に話をする気はない。
       さっきも言ったが、後から入ったハンデは認める。
       だから、参加者B、参加者A3にやらせるって事は間違っている。
       もしできないのであれば、退場するべきだ。」
参加者A1「そうは言うけど、今までだって無理をしてやってきた。
       私達みたいな会社は、ここを辞めたら仕事が無くなってしまう。
       今、そういう仕事をしない人間を変えているところだから待ってやって欲しい。」
参加者C2「今まで無理をしてやってきたのは参加者B、参加者A3。
       私達はあなた達のチームが仕事をしていないと思った事は一度もない。
       そういう仕事をしない人間を変えていくのは結構だが、
       それは御社の話であって我々には関係のない事である。
       全員に成果物を期待するのが理想だが、そんな事が無理なのは100も承知である。
       だから人数の半分程度しか期待をしていないし、実際に頼んでいるのは
       それくらいの量だと思っている。さらに参加者C1がこなした仕事量は
       そうとうな量であると認識している。
       あなた達の仕事は、あなた達の上司が信用を得て獲得したものであり
       あなた達の上司については、業務知識を含めお世話になりっぱなしだ。
       上司の悪口を言う前に、あなた達はやる事があるのではないか!?」

って言うような会話がありました。
参加者Aには会社Aの指導者として期待されているようなものを感じますが
指導者の資質って何なのか?
少なくとも自分で何もしないでものを言うだけの人には
その資質があるとはとても思えませんでした。

月曜日, 9月 04, 2006

避暑地に行ってきました

9/2と9/3は一泊で避暑地である長野に行ってきました。
向こうに着いた時には大変涼しく
こっちとは違い大変気持ちの良い空気を吸う事ができました。
夜はバーベキューをやったのですが、
これまた、私達以外には2組しかやっている人がおらず
大変ゆっくりと静かに(私達が一番うるさいのは間違いない)行なう事ができました。

現在、オムツ外しを頑張っている上の子は大1回、小2回と漏らしてしまい
中々、笑わしてくれました。
子供は悪気がないのはもちろん
した後に「出た!」って教えてくれるのですが
「出る前に教えて」の会話は家でも旅先でも変わらない会話です。
下の子は大変良い子で食事中はずっと寝ていたのでゆっくり食事ができました。

上の子は2歳半になったので、なかなか細かい個性を発揮してくれます。
一緒にいる子供がシャボン玉で遊んでいたのを羨ましそうに見て
「貸して!」などど言っていたのを聞いた時には成長を感じました。
前は親の影に隠れて羨ましそうに見ていただけだったので。

高原牛乳にも満足したようで大変おいしそうに飲んでました。
もちろん、高原ソフトクリームは口の回りを真っ白にして
笑顔で食べていました。

ジグソーパズルでしか見た事がなかった、
牛はパズルにある、典型的な白、黒の模様ではなかったので
はじめは「牛ではない」などの言葉を言っていましたが
牛だと分からせるとビビリながらも頭を撫でてました。

本当に子供の成長が感じた良い旅行でした。

金曜日, 9月 01, 2006

組織図

何処でもあると思うが、会社又はプロジェクト
何でも運営していく上では組織が存在すると思う。
今の現場の問題なのか、組織の考え方が問題なのか分からないが
現場の組織図には何にも意味を感じない

理由は組織で担当を分けたところで
それは管理者が分かれているだけ
末端で作業する人間
どのグループにも所属しているような組織図となっているので
実際には担当レベルで作業ネックが発生している。

現在もこの問題が発生しているように感じるが
一番上の管理者まではこの状況が伝わっておらず
チームリーダーに該当する人達は
作業者が期限までに作業を怠っていると認識
している気がする。

これを繰り返していたのでは
組織図を変更しても何の効果も望めない
だろう。
と言う事をチームリーダーに伝えて見ると
「そうは思わない」と言う回答をされてしまった。

ここが難しいところでたしかに末端の作業者は
100%のパワーを注げているかと言うと
私自身もそうは思わない

ただ、人間って100%で働ける人ってはたしてどの位いうのだろうか?
100%で計算する事が実際問題は間違っているのではないか
と思う。

たしかに、作業を頼むとそこにはお金が発生するし
そのお金とは作業内容で払う事もあれば、作業人数に対して払う事もある。
後者の場合、100%で働けない人間に
お金を払うのは理論上は間違っているかもしれない。
この辺りがまだ私自身学ばなければならないところであるが
100%で働ける人なんていないという前提がある私には
やはり、作業者までも兼任なしの組織図を作り
その作業範囲内しか仕事をさせないというベース
を作る事が大切なのだと思う。