宮部美由紀さんの蒲生邸事件が読み終わりました。
任天堂DSの「すばらしきこのせかい」に物凄くはまっていたため
中々読み進みませんでした。
というかまったく読んでいなかったという方が正しいですね。
読んだのは、3日間くらいだったかもしれません。
内容ははっきり言えば今一でした。
ただ、この本が出された時代などを考えると
いろいろと斬新なところはあったのでしょうね。
未来を知ってしまった人間はどのように生きるのだろう?
これがこの本のテーマなのでしょうね。
今の名誉か死んだ後の名誉か?
人それぞれなのでしょうが難しい問題なのかもしれませんね。
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