最近仕事をしていてもの凄い不満を感じる事が多い。
多くの人間にプロ意識が足りない事である。
我々の職場にバイトはいない。
それぞれの立場に違いはあるものの、
みんながプロである事には変わりはない。
バイトも対価にお金をもらう以上はプロかもしれないが
私にはバイトとは大きい違いがあるのだと思っている。
バイトは時間給に対して、プロは成果給であるという事だ。
私が思うにバイトは5時間働いたら、5時間分の給与をもらえば良いと思う。
仕事によっては、職場にいるだけかもしれないし、
1時間分の作業が仕事かもしれない。
前者に能力差はないため、全ての人が同じ給与で働くべきだし
後者は1時間の作業量の差を給与に反映するべきなのだろう。
我々はプロである。
職場いる事が仕事ではないから、10時間職場にいても
何もしなければ無給だし、1時間分の作業というものはない。
請負した仕事を請負した期間内にこなす事が仕事なのである。
極端に言ってしまえば、これが成されるのであれば
いくら休んでも良いし、職場で遊んでいたって良い。
逆に言えば、これが成されないのであれば
休みはないし、徹夜もするし、徹夜明けで帰る事もない。
プロの仕事とはそのようなものであると思っている。
請負時に、終わらないと思えば終わらないと
はっきり言う事もプロとしては大事な事である。
出来ない事をさも出来るように請負、
直前になって出来ないというのはもっての他である。
もう少しいろいろな意味で「自分はプロだ」と
自覚をする必要がある人が多いように思う。
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