日曜日, 4月 01, 2007

「ダ・ヴィンチ・コード」

久しぶりの海外作家の作品です。
記憶が曖昧ですが少なくとも2年は読んでいない気がします。
作者であるダン・ブラウンさんの作品は初めてですが
やはり大ヒット作品という事で面白かったですね。
上下の全部で600ページくらいの作品でしたが
一気に読んでしまいました。

ただ私がこの作品で一番印象を受けたのは
キリスト教についてやダヴィンチの作品についてなどですね。
私は物を知らないので、このような刺激がある作品は
勉強する意欲を掻き立ててくれます。

ただこの作品が全世界で売れるのであれば
東野圭吾さん、宮部みゆきさん、島田荘司さんなどの作品は
めちゃくちゃ売れておかしくないのですけどね。
まあ売れているかいないかは良く分かりませんが
多分発売はされていないような気がします。
翻訳して出版すれば良いのにって思ってしまいます。

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