金曜日, 11月 17, 2006

東京ディズニーランド

昨日は職場で休みを頂き、またまたディズニーランドに行ってきました。
前回のディズニーランドを気に入ったらしく
最近は子供がずっと「ディズニーランドミッキーに会いたい」
といい続けていたので、連れて行くことにしたのですが
今回は子供も疲れたらしく帰ろうの連呼でした。

前回はミラコスタホテルに泊まった事もあり
「リロのルアウ&ファン」という人気アトラクションが
ホテル宿泊特典で予約を行なえたため
楽をしてアトラクションを楽しめたのですが
本来このアトラクションのランチショーは予約をするのは
非常に大変です。

いろいろと奥さんが調べた結果、
まず開門の1時間前には並ぶ必要がある事、
ようは列の10番目以内にならなければならないようです。
さらに、多くの人がこのアトラクションのランチショーを目指しているので
走ってアトラクションまで行かなければならない事などが上げられます。
実際、昨日は開門と同時に多くの人が走っていて
みんな行く方向は同じでした。
今一はっきりした場所が分からない私でも
その波に乗っかって行けばたどり着いてしまいました。
走っている人は千差万別で、
おじいさんと行っても良いのではないかという外見の人
高校生~大学生くらいの男女
それから私を含めたお父さんって感じです。
もちろん、お母さんという感じの人で走っている人もいました。
上の子供が「パパと一緒に行く」といので
私は上の子を抱っこしながらアトラクションまで走ったのですが
ある意味拷問です(笑)。
一番面白かったのは私は走っているので
上の子供は抱っこされながらもあっちこっちに
振り回される格好になったのですが
「パパ! 助けて」と途中で言われてしいまいました。
子供のために行なっている行動を子供に「助けて」と言われる始末。
何をやってんだかってのが正直な感想です。

それでも、ランチショーは子供は非常に楽しんでいたので
やっぱり走っただけの事はありました。
ランチショーでは、キャラクターは席まで降りてきて
写真を一緒に撮ってくれるのが人気の種なのでしょうが
2歳を過ぎたばかりの子供を舞台に上げ
キャラクタと一緒に踊らせたのですが
最初は怖がって「行かない!」と言っていた子供が
舞台でミニーちゃんを見つけると真っ直ぐそちらに歩いていき
なんだか話かけているようでした。
舞台前に出てこないのでまったく写真は取れなかったのですが
ちゃっかりずっとミニーちゃんの隣で踊っていたため
何回も頭を撫でてもらい笑っていた光景は感動的でした。

それにしても翌日に疲れを引きずっているのが年を感じさせます。

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