火曜日, 1月 29, 2008

選択の基準

生活をしていると、様々な場面で物事を選択する場面に出くわす。
私が思うには選択した結果が正しかろうが、間違っていようが
ほとんどの選択状況においてはたいした問題は発生しない。

だからほとんどの選択は直感的に行っている場合が多いし
それが間違っていたところで「間違ってたんだ」くらいにしか思ってない。

しかし、それが非常に重要な結果を生み出す場合もある。
正しければ良いのだが、間違っていた時は、後悔する事もあったりする。

そこで選択を行う場合、必ず以下の事を
必ず満たす選択肢を優先して選ぶことにした。

優先順番は項番が小さいものを優先とする。

1.子供に取って良い方を選択する。
 これは子供が望むものというわけではない。
 私自身が子供の気持ちにたってそれがベストだと思ったものを選択する

2.自然である方を選択する
 ほとんどの選択肢は、自分、相手、会社などの利益が考えに入ってきて邪魔をしている。
 これを無くすには、それらを全て捨てる必要がある。
 「そこで、それを選択する事に無理がないか?」という事を必ず自問する。
 ここで言う、無理とは「それが自然ですか?」という意味で考える
 ※これはテレビ東京の「カンブリア宮殿」だったと思いますが、そこに出演した誰かの言葉です。
   非常に共感を覚えたため、自分の中での格言としました。


とりあえず、この2つです。
これは不変にする事はまったく意味がないので
常に共感を覚える言葉、考え方、などがあれば変えて行きます。
変化し続ける事が一番大事なので。

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