月曜日, 1月 28, 2008

付きがない週末

先週末は去年購入したパソコンのCDドライブが壊れるという
ハプニングが発生してしまいました。

DVDのリッピングソフトをインストールして
使用していたら、突然の無反応です。

メーカーに問合せしたところ、
どうにもリッピングソフトというところに
引っかかったのでしょうね。

いろいろと試しましたが、復旧せず
再セットアップを行う事になってしまいました。
しかし、2時間かけて行った作業はそれでも復旧せず
結局メーカー保証中であるため修理になりました。

本日サポートから電話があって、
パソコンを取りに来る日程等の調整を行ったのですが
その中で、「お客様の過失があった場合は有料になる場合もある」
でもって「修理を拒否した場合でもお金がかかる」とのお話。

まったく意味が分からなかった私は
「過失とはどのような事を指すのですか?」と質問をすると
「お客様の場合はリッピングソフトをインストールしたりしていますので...」
とのお話...
「インストールしてはいけなかったのですか?」と続けて質問をすると
「そうではないのですが...」と良く理解のできない応対。

「では過失とはどのような事を指すのですか?」と初めの質問に逆戻り...
で向こうの答えは変わらずで同じ。

まったく日本語が通用しないサポートの人間に
「他の人に代わってくれ」とお願いすると
「他の人間に代わっても同じです」とのお答。
本当に人を怒らせるのが上手い人です。

だんだん頭に来た私は、最後には電話を切ってしまいました。

どうして、こんな人間にサポートデスクをやらせるのか意味が不明です。

明らかにリッピングソフトが原因だと言いたげでしたね。
リッピングソフトがきっかけでいろいろな犯罪が発生しているのは認識していますが
リッピングソフトを否定する事はやめて欲しいですね。

もし、インストールして事がハード障害を発生させ
それが使用者の過失と言うのであれば、
メーカーとしてインストールするなと言う義務があるのではないかと...

さらにメーカーサポート期間中であるにも関わらず、
故障の修正が有料なのは一歩譲って良いとしても
「有料と判断された時に、お金を出してまで修理する必要はない」と
判断した時に、お金がかかるというのが
まったく理解できません。
メーカーサポート期間って一体なんだって感じです。

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