水曜日, 3月 26, 2008

ステップファザー・ステップ

宮部みゆきさんの短編小説です。
ただ、短編と言っても帯ドラマみたいな構成になっていますので
純粋な短編ではありません。
これは何かの連載だったのでしょう。

内容は面白い部類に入ります。
なぜこんな言い方かと言えば、宮部みゆきさんの作品は面白いのが多いからです。
最初に読む本として薦めません。

もし、宮部みゆきさんの本を何冊も読んでいて
次に何を読もうか探している人がいればお薦めです。

泥棒と子供の暖かい話でミステリーとは言えないです。
物語という部類になると思います。
題材として斬新ですのでドラマにしても良いかもしれません。

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